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2018年04月30日22:59

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玉乃光を味わう。

4月期満員御礼キャンセル待ちで始まった第127回日本酒講座は、伏見玉乃光坂本篤志東京支店長を特別講師にお迎えし、イケメン振りに女性陣色めく。坂本支店長は千葉県成田出身、高校時代より地元蔵元のアルバイト蔵人、卒業後正社員、途中玉乃光に引き抜かれ現職、酒匠資格も取得し国酒伝道師として首都圏市場開発に尽力。
玉乃光酒造は延宝元年、紀州徳川家の許しにより和歌山にて創業、八代吉宗の時代玉乃光に改名、百年前に伏見に移動、純米酒、特定名称酒、オーガニック、自家精米、扁平精米、手作りにこだわり、240タンク製造、輸出率15%30か国、富裕ユダヤ向けコーシャ認証取得。特に酒米へのこだわり強く昭和39年より無添加清酒(純米酒旧称)を先駆けるなど、酒米周辺の蘊蓄お伺いできました。
お楽しみの試飲は、夏酒火入れ違い、米違い、移動冷蔵庫持参にてよく冷えて、舌触り、香りなど普段と勝手違い、ストライクゾーンぎりぎり変化球にバット振らされた感あり、短かん船渡、祝など珍しい酒米酒も味わえました。ありがとうございました!
試食は、今朝まで京都出張先生土産の漬物、手作り出汁巻、お揚げと青菜の浸し、お約束の忘れ物は出汁巻1本でした。
来月は宮崎酒!焼酎も有り楽しみ!
「第127回日本酒ティスティング」
・玉乃光を味わう。
・特徴を読み解く。
(試飲六酒リストは後日)
試食=京都漬物、出汁巻、お揚げと青菜の浸し。
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