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2018年02月24日11:49
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February 18, 2018 表面的でない、本当の道徳規範を見極める簡単な方法をご紹介します。 真実と力の二つが、基本的に全ての存在の全ての行為を動機づけています。 しかし、この二つとの関係は非常に様々で、その関わりを見れば、存在がどの道のりを歩んでいるのかが見極められます。 真実は原因で、力は結果です。 存在が歩み得る道のりは、主に3つあります。 【 力のみを求める : 闇の道のり 】 力のみを求め、真実に関心を払わず配慮しないのであれば、闇に仕えているということになります。 低次元の物質界などの満足のみを欲しがり、そういう低次元の基礎となっている高次の真実には、全く配慮しません。 超自然的な知識などは求めるかも知れませんが、知識の背後にある真相には関心を持たず、自分の個人的な力の為にのみ知識を使いたいと思っています。 正式に闇の勢力の一員ではないかも知れませんが、どちらにしても闇の策略に加担していることになります。 【 力の為に真実を使う : 灰色の道 】 多くの存在は、真実を知ることが最終的には全ての力の源である、ということを何らかの形で理解しています。 ですから、何某(なにがし)かの真実を知ろうとするのですが、多かれ少なかれ、自分の力を増やしたいだけに過ぎません。 真実か力の何(いず)れかにどの程度の重点を置いているかによって、道のりには多くのバリエーションがあり、灰色の度合いも暗いものから明るいものまで様々です。 中には、ある程度の真実を手に入れ、様々な目的に使っている人もいるかも知れません。 政治力、神通力や超能力、名声や承認、他者を凌(しの)ぐ力、財政力やキャリア、などです。 表面上は真実と光に仕えているように見えるかも知れませんし、多くの行動は本当に光に奉仕しているのかも知れませんが、時と場合によっては闇と光のどちらにも仕える可能性もあるのです。 それも、ほぼ気づかないうちに。 例えば、自分達も全体の一部だということを理解せず、全ての創造物の利益ではなく、個人的な悟りにばかり関心を向けます。 この根本的な原因は、様々な恐れやトラウマ、生存への不安などで、それが自分を救う為に補償するよう仕向けているのです。 深層では本当の関心は、仕えているのが闇なのか光なのかを知ることではなく、何と言おうとも、真相での一番の関心事は別の目的にあるのです。 【 真実を求め、真実の為に力を使う : 光の道 】 唯一、本当に光に向かう道です。 別に個人的な関心が様々にあるにも関わらず、全ての力は真実の為に直ぐに使われます。 真実を前進することに寄与するのであれば、少なくとも短期的には、個人の利益にならないかも知れない困難な選択を喜んでするでしょう。 最終的には、真実は最大多数に利するでしょう。 何故なら、最高の真実はワンネス、愛、平和だからです。 そして、可能な限り仕えているのは、その、一なるものとしての全ての存在に向けた愛と平和なのです。 これは、力を拒絶しているという意味ではありません。 反対に、真実が増えれば増えるほど、利用できる力も増えます。 何故なら、力は真実の結果にすぎないからです。 しかし、全ての偉大なる力は、それを生み出した真実の為に使われるでしょう。 以上は、現在、地球に起きている複雑な状況を進む羅針盤として役に立つでしょう。 全ての存在に解放を。 光の勝利 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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