1年前の正月帰省日記。
☆=写真拡大可
・1月2日 3 京都鉄道博物館その1
梅小路公園の保存市電群を見た後は山陰線ガードを潜って京都鉄道博物館へ。JAFかJRFの割引があるかと思ったけど、な〜んもなかったので正規料金で入場。
展示車両や展示物も多いので適当に抜粋して上げてみます。
☆ 最初に目に留まるのが80系。これはこれで貴重な電車だけど湘南形の語源になった80系前面2枚窓車を1両も残さなかったのは100年の後悔といまだに思ってるんだけどね。
線路展示線を利用して?の乗用可能の軌道自転車。
☆ 鉄道博物館では昔から大型模型にワクワクしてしまう訳でして
模型じゃないけど手前左は双頭レール。
☆ 実車に乗ったことがある好きな気動車のひとつ、キハ42000・・・、私メが乗ったのはキハ07戦後タイプの有田鉄道在籍時のもの。魔改造?されたのなら鹿島鉄道キハ600ってのも、ありました。
こんなのがありましたが、鉄道のポスターではありませんね。
☆ キハ82,めっちゃ大昔、子供の頃に乗った事があるらしいですが、殆ど記憶にありません。北海道では実車が編成ごと保存されてたりします。
☆ キハ81の「くろしお」は高校生時代に阪和線へ撮りに行ったなぁ。それが最後の活躍でした。
明治のマッチ箱客車内の1/1模型。子供が座ると結構広く見えてしまいますが、狭いです。
☆ この博物館での唯一の展示自動車・・・だと思う。
☆ 客車の台車展示・・・おお、長軸台車だ。
☆ DD51は下に潜り込める展示ですがオイル類が垂れてこないのかと余計な心配してしまうのは旧車乗りの性かな
☆ 意外と、こんな旧貨車も展示されてました。左は新幹線500系の連結面。
☆ 場内で唯一のナロー&トロッコ軌道展示はトンネル工事断面模型の中のトロッコ線でした。
運転台の展示。これは電車の頭まるごとタイプ。
DD51の運転台は外板が全く無いので、これだけ見たら最初何か分からんかったデス。
☆ こちらは多分実車からの切り出しと思いますが、フロントガラスがあればオープンカーみたいに見えて面白かっただろうなと思ったり。
☆ モックアップが展示されてました。
ホーム手洗い所も今や博物館の展示物。地方の駅などには結構遅くまで残ってたと思いましたが。
☆ 2階からの眺め。車両前面に側に立つと新幹線500系の鼻先が近過ぎてアングルに収まりきれず、もしかして車両設置位置の設計ミスなんじゃないかと思ったり。手前の2両は正面側から見ても普通に収まってましたから・・・
☆ 吹き抜けから見た天井近くの3階通路窓は新幹線風になってます。右端の線画を見ると、多分700系のイメージかな。
☆ 京阪2000系 スーパーカーの大型模型が! 電圧600V時代の現役時代は、よくお世話になりました。
☆ 近鉄団体電車「あおぞら」号。小学生の伊勢修学旅行の往路で乗りました。修学旅行では、これに乗れるのが一番の楽しみであったことを覚えてます
旧型客車の車内展示用で外部は、ちょっと投げやり的な出来?
☆ 見学当時は、まだデビュー前だったコレ。
☆ これは何だったっけな?
窓外の景色が何だろうと、つい見てしまう・・・
続く
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