mixiユーザー(id:1335677)
2018年01月15日23:57
527 view
1年前 2017年正月帰省 4
1年前の2017年正月帰省日記、京都梅小路編。
☆＝写真拡大可
・1月2日 4 京都鉄道博物館その2
2016年開業の新施設区域を出て旧梅小路機関車館区域へ。新施設の大部分が最近の鉄道博物館系では当たり前になってしまった「置いてあるだけ」博物館に対し梅小路機関車館は自走できなくても「動かす事が出来る」博物館、国内では数少ない”本当の鉄道博物館“と言えます。
☆ 連絡デッキから見える新設の機関車整備工場内。作業場が丸見えってカウンター越しに見える食堂の調理場に感覚が似てるかも？ テンダー（炭水車）が切り離された機関車は、俯瞰で見てる事もあるので、まるで模型のようです。
☆ 梅小路機関庫の全景。以前は撮れなかったアングルです。
☆ 東海道線側のヤードを見ると嵯峨野トロッコ列車が冬季運休を使って整備中。
☆ 庫外に１両だけポツンとC61が置かれてました。
機関庫前の新施設の区域で見かけたダブル水飲み場。
☆機関車群は正月特別展示という事で庫内から少しだけ出された状態で展示されてます。前面交差国旗がチョット邪魔ではありますが
葛生の1080も一緒に並んでます。奥の御召機の前にはお立ち台がおかれ記念撮影の列が出来てました。
☆ 数年前に自走できるまでレストアされたので、一度走ってるところを見てみたいですね。
☆ 業界大先輩のO氏ご贔屓のD52、やっぱアップで撮ってしまうナ。関東近辺で保存されてるD52は絨毯爆撃で全機制覇してるので未見のD52は広島機関区内に保存されてると聞く非公開機だけ。
☆ 機関庫整備場区域。これってキャブ一杯に棒型モーターの後ろがデンと見えてるんじゃぁ・・・（そりゃ、模型だッ
）
☆ 本日の動力列車、SLスチーム号はC62 2が担当。既に夕方なので、こんな反射が入ったり。
☆ SLスチーム号の最終運転が終わると機関車のみターンテーブルに進入、観客に見せる為、必要以上にぐるぐると回って方向変え。
☆ まずは給炭、給水線へ引上げ。庫外のC61を入れ込んで。
☆ その近くに置かれてたコレ、こんなのが妙に気になるのは私メがトロッコ鉄チャンのせい？
☆ 整備中の機関車の前は一般客の通行は封鎖。なので、こんなのが撮れたり。
☆ 高所シャベル車（こう言うのかは不明）で給炭するのと大量に積み込むわけではないので昔のような大きな給炭施設は必要ないようです。右端では同時に給水中。
☆ 丁度日没時間帯となり・・・ 大型蒸気と日没って7〜8年程前の中国で見て以来かな。小型蒸気と日没ならインドネシアで何度か。
☆ 給炭給水が終わると力行でターンテーブルへ。
☆ ぐるりと回って機関庫へ、本日の運転終了です。
☆ SLスチーム号の2代目客車。レール運搬車の改造となると大元はコンテナー車（コキ）でしょうから、構造上は90km/h走行が可能だったりして？ 反対正面は展望車風になってるそうだけど、館内から撮れる所って、展望部のアップだけなら撮れるかって所が僅かながら・・・ あとは梅小路公園から柵越しに観るしかないようで。
☆ 屋上展望デッキに上がってみました。ヤードの先は京都駅、奥は東山連山。
☆ 東寺の五重塔を背景に新幹線が撮れ、京都らしい風景のひとつです。既にたいぶ薄暗い状態です。
☆ 日の暮れ後の機関庫も機関車がシルエットで浮かび思った以上に綺麗です。
☆ お立ち台で常に混んでた御召機前も、この時間には誰も居なかったので。
結局閉館時間頃まで滞在。写真は旧二条駅駅舎内の売店のブルートレイン風仕切り。
博物館を後にして京都在住の廃墟系知人と合流、梅小路公園近くで雑談夕食。注文してからエライ待たされましたがモノは美味しかったです・・・チェーン店じゃないハンバーガー＆ステーキ屋でした。
知人とは京都駅近くで別れて私メは京都駅へ。
京都駅コンコースでの何かの工事防護壁に付けられたポップ。
このツバメが博物館のキャラらしい？
これ、なんかいなと思ってたら・・・出っ張りがシッポともチン●（不適切な表現）にもみえたり 名前からしたら、もしかしたら煙突？？ だとするとタライ形火の粉止めにも見えるので鉄道連隊の双頭機関車の片割れキャラか？（んな訳ないやろ
）
近鉄乗り場に出たら大人気モノ
の立体タイプがおりました。
☆ 丁度特急車が出発していきましたが、赤のアーバンライナーってなんじゃ？と調べてみたら23000系 伊勢志摩ライナー奇数編成車だそうでリゾート列車との事。
京都駅からの京阪線連絡、最近はJR奈良線経由が多かったので久しぶりの近鉄線経由でした。
続く
5
http://
3
http://
2017年リスト
http://
☆＝写真拡大可
・1月2日 4 京都鉄道博物館その2
2016年開業の新施設区域を出て旧梅小路機関車館区域へ。新施設の大部分が最近の鉄道博物館系では当たり前になってしまった「置いてあるだけ」博物館に対し梅小路機関車館は自走できなくても「動かす事が出来る」博物館、国内では数少ない”本当の鉄道博物館“と言えます。
☆ 連絡デッキから見える新設の機関車整備工場内。作業場が丸見えってカウンター越しに見える食堂の調理場に感覚が似てるかも？ テンダー（炭水車）が切り離された機関車は、俯瞰で見てる事もあるので、まるで模型のようです。
☆ 梅小路機関庫の全景。以前は撮れなかったアングルです。
☆ 東海道線側のヤードを見ると嵯峨野トロッコ列車が冬季運休を使って整備中。
☆ 庫外に１両だけポツンとC61が置かれてました。
機関庫前の新施設の区域で見かけたダブル水飲み場。
☆機関車群は正月特別展示という事で庫内から少しだけ出された状態で展示されてます。前面交差国旗がチョット邪魔ではありますが
葛生の1080も一緒に並んでます。奥の御召機の前にはお立ち台がおかれ記念撮影の列が出来てました。
☆ 数年前に自走できるまでレストアされたので、一度走ってるところを見てみたいですね。
☆ 業界大先輩のO氏ご贔屓のD52、やっぱアップで撮ってしまうナ。関東近辺で保存されてるD52は絨毯爆撃で全機制覇してるので未見のD52は広島機関区内に保存されてると聞く非公開機だけ。
☆ 機関庫整備場区域。これってキャブ一杯に棒型モーターの後ろがデンと見えてるんじゃぁ・・・（そりゃ、模型だッ
）
☆ 本日の動力列車、SLスチーム号はC62 2が担当。既に夕方なので、こんな反射が入ったり。
☆ SLスチーム号の最終運転が終わると機関車のみターンテーブルに進入、観客に見せる為、必要以上にぐるぐると回って方向変え。
☆ まずは給炭、給水線へ引上げ。庫外のC61を入れ込んで。
☆ その近くに置かれてたコレ、こんなのが妙に気になるのは私メがトロッコ鉄チャンのせい？
☆ 整備中の機関車の前は一般客の通行は封鎖。なので、こんなのが撮れたり。
☆ 高所シャベル車（こう言うのかは不明）で給炭するのと大量に積み込むわけではないので昔のような大きな給炭施設は必要ないようです。右端では同時に給水中。
☆ 丁度日没時間帯となり・・・ 大型蒸気と日没って7〜8年程前の中国で見て以来かな。小型蒸気と日没ならインドネシアで何度か。
☆ 給炭給水が終わると力行でターンテーブルへ。
☆ ぐるりと回って機関庫へ、本日の運転終了です。
☆ SLスチーム号の2代目客車。レール運搬車の改造となると大元はコンテナー車（コキ）でしょうから、構造上は90km/h走行が可能だったりして？ 反対正面は展望車風になってるそうだけど、館内から撮れる所って、展望部のアップだけなら撮れるかって所が僅かながら・・・ あとは梅小路公園から柵越しに観るしかないようで。
☆ 屋上展望デッキに上がってみました。ヤードの先は京都駅、奥は東山連山。
☆ 東寺の五重塔を背景に新幹線が撮れ、京都らしい風景のひとつです。既にたいぶ薄暗い状態です。
☆ 日の暮れ後の機関庫も機関車がシルエットで浮かび思った以上に綺麗です。
☆ お立ち台で常に混んでた御召機前も、この時間には誰も居なかったので。
結局閉館時間頃まで滞在。写真は旧二条駅駅舎内の売店のブルートレイン風仕切り。
博物館を後にして京都在住の廃墟系知人と合流、梅小路公園近くで雑談夕食。注文してからエライ待たされましたがモノは美味しかったです・・・チェーン店じゃないハンバーガー＆ステーキ屋でした。
知人とは京都駅近くで別れて私メは京都駅へ。
京都駅コンコースでの何かの工事防護壁に付けられたポップ。
このツバメが博物館のキャラらしい？
これ、なんかいなと思ってたら・・・出っ張りがシッポともチン●（不適切な表現）にもみえたり
名前からしたら、もしかしたら煙突？？ だとするとタライ形火の粉止めにも見えるので鉄道連隊の双頭機関車の片割れキャラか？（んな訳ないやろ）
近鉄乗り場に出たら大人気モノ
の立体タイプがおりました。
☆ 丁度特急車が出発していきましたが、赤のアーバンライナーってなんじゃ？と調べてみたら23000系 伊勢志摩ライナー奇数編成車だそうでリゾート列車との事。
京都駅からの京阪線連絡、最近はJR奈良線経由が多かったので久しぶりの近鉄線経由でした。
続く
5
http://
3
http://
2017年リスト
http://
11
0
ログインしてコメントを確認・投稿する