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2017年09月12日13:50

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ネット利用した自転車オフシーズントレーニング

ここ数年、全ての自転車大会で成績を上げることに成功しています。

しかし、そろそろ今のトレーニングでは「間違いなく」「確実に」成績を「客観的に」上げられるのかはわからない領域に入りつつあります。

練習方法の手詰まりだったり、高原現象だったり、加齢の限界だったり・・

特に雪もあって、山らの実走期間にハンディがある長野市ではなおさらのこと。

実際には枯葉散る秋口から、枯れ葉にタイヤが取られる里山のコーナリングなどが危険になってきます。

そこで今年は室内トレーニングを充実させようと思っています。

・バーチャル空間で世界のサイクリストと対戦。
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屋内の自転車を取り付けたマシン(電子ローラー)とネットとを結んで、ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、乗鞍、富士スカイラインら著名コースをディスプレイに表示させて対戦するアプリ。

それも自転車を固定するローラー

それもこのような自転車不要なものから愛車を取り付けるものまで。
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特に後者の固定ローラー台などのトレーナーを送り出す「CycleOps」(サイクルオプス)が、新型スマートトレーナー「Magnus」(マグナス)。

パソコン、スマートフォン、タブレットに接続しオンラインサイクリングシステム「Zwift」(ズイフト)などと組み合わせることで、上りや下り、向かい風など実際の走行に近い負荷を自動で再現できる。

ズイフトをはじめさまざまなトレーニングアプリに対応し、画面上に再現された仮想空間で世界中のサイクリストと競うことができる。画面上の斜度に合わせて、最大で15%の登坂を再現。1500Wまでの高い負荷に対応する。
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 負荷を発生させる方法は、コイルに流れる電流で調整する「高速電磁コイル式」システムを採用。マグネットとフライホイール中心の距離を調整する製品と比較して、高負荷・高レスポンスを実現している。また、パワータップテクノロジーによりパワー計測もできる。

さらにPIONEER社開発のパワーメーターを実車に搭載予定です。
いよいよFTP値という、20分〜60分出し続けることが出来る最大出力を計測しては、その底上げを行うパワートレーニングと自転車トレーニング最新方法を導入します。

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