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2017年08月19日00:37

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吉野家でタコライス

沖縄の吉野家ではもう20年ほど前からタコライスが売られている。
ご飯の上に、ミンチ、レタス、チーズが乗っていて、サルサソースがかかっているそれは、
金武町のキャンプハンセン前にあるパーラー千里で84年に考案され、系列のキングタコスがチェーン展開することで沖縄全体に広がった。
それがなんとこの夏の期間限定特別メニューとして、内地の吉野家でも出してくれてると言いますやん。

さっそく、近所の吉野家で頼んでみたところ、うちではやってないと言う。
それは智恵子が東京には空がないと言って以来の衝撃だった。
ほなどこならやってんのと聞いたら、塚本の淀川通りにある店舗なら大丈夫やとのこと。
ふむ、それならうちから自転車で3分や。

たどり〜ついたら〜ちょい先の吉牛〜♪
あら、ここはすき家みたいにテーブル席メインなのね。
おねいさんにタコライス450円をお願いした。
大盛りもあったけど、630円は値段が違いすぎてたし。

でてきたのは見た目は沖縄の吉野家のとは違うけど、量と具の配分はほぼ同じ。
http://photo.mixi.jp/view_photo.pl?owner_id=1418555&photo_id=2262903693
違うのは、向こうは390円、激辛ソースは30円の別売りになってるのに対し、小袋に入ったハバネロソースがついてるところ。
あと、普通はレタス、肉、チーズが並んでるのに、沖縄の吉牛ではレタスが上からかぶせてあるのが普通に戻ってるくらい。
ピビンパみたいにしっかり混ぜて食べる人も居れば、カレーみたいにちょっとづつ混ぜる人も居る。
ボクの場合は、大きくざっくり混ぜて食べるのが好きです。
ハバネロソースは使わず、そのまま混ぜて食べると、あの、可もなく不可もない、いわゆるタコライスの味やった。
ボリュームは牛丼の並とほぼ同じ。
近くで置いてたら、一度は試してみてもええかもよ。
持ち帰りもできるし。

しかしびっくりしたのがビールなんよね。
吉飲み一周年記念のクーポンを使って中瓶でビールを頼んだら、うちは缶と生しか置いてませんていうんやもん。
吉野家のビールと言えば昔から瓶か生と決まってたはずやし、なんでかと聞いてみた。

うちは駐車場のある店舗なので瓶は扱ってなくて、缶なんですよ。
ひょっとして、駐車場のあるとこはほかもそうなん。
ええ、大阪市内ではたいていそうなってるはずですよ。

まあ、お店の人が言うんやったらそうなんやけど、余計に混乱してもたやん。
なんで駐車場のない店が瓶で、ある店は缶なの。
どっちもビールやし、缶でも飲んだら違反やで。
たしかに中瓶は500mlで缶は350mlやから、瓶のほうがたくさん入ってるってのはある。
でも、ひと口でも飲んだらいっしょなんやし、500でも350でも関係ないんちゃうの。
だれか論理的な説明をしてくれへんもんかのう。
吉野家の運営に直接聞くのも悔しいしなあ、ぽてちん。

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