先日、岡山で易学教室をしているF先生と、話をしていたのですよ
F先生は、齢60半ばを過ぎておられますが、占術の専門書から韓流ドラマ、心霊マンガにいたるまで、精力的に研究しておられる女性でね
ぜんぜん威張らない、チャーミングなおばちゃんです(  ̄▽ ̄)
F先生が、言いました
「昔はね、お祖父ちゃんお祖母ちゃんが介護が必要になったら、家族みんなで手助けしたものなんだけどね、今は、すぐ介護施設に入れてしまうのよね」
「そうですねぇ、若い人も、旦那さんが鬱になったから離婚しちゃう奥さんとか、多いですなぁ
あるいは、奥さんが適応障害で、片付けができないから離婚されちゃうってのが、すごく多いですよ」
「そうそう、息子のお嫁さんが鬱で、年老いたお母さんが、自分の家から追い出されるってのも、すごく多いわ」
「ああ、それ、すごく多いですよ
当事者たちも、なんとかしたいけど、精神的にも経済的にも余裕がなくて、できないってケースがほとんどです」
「ケルマディックさん、どうして、こんな状態が多くなってきたのかしらねぇ?なんとかできないかしら?」
「わかりました(  ̄▽ ̄)なんとかしてみましょう」
・・・・・・・・・・・
今、世界は大きく変化しようとしているのですよ
当然、病むところが出てくるわけですな
世界は病むことで進化するのですよ(  ̄▽ ̄)
しかし、その軋轢は人と人の間に起こるのですな
夫婦間や親子間でも、権力者同士でも、国家と国家でも起こりつつあります
この非常事態を、遥か昔から警告していたのが、ルドルフ・シュタイナーですよ
日本の大学の教育学科では、シュタイナー教育理論を創った教育者として有名ですがね
じつは、シュタイナーは天才的な霊能者だったのです(  ̄▽ ̄)
幼いときから霊や天使の声を聞き、透視能力を持ち、未来予知ができたのですな
アカシック・レコードという言葉も、シュタイナーが名付けたのですよ
そのシュタイナーは、生前多くの正確な予知を行っていたのですが、音楽について、こんなことを語っているのです
「音楽は、432ヘルツを基調とした周波数のものが、宇宙と調和するのです
432ヘルツ以外の基調の音楽が世界に広まりはじめたら、それはまさに、悪魔の勝利の手助けなのです」
じつは、440ヘルツを基調とした音は人と人の間に争いを起こし、人体の免疫や調和を損ない、不調和と破壊が起こると言われているのですよ
440ヘルツの音楽は、人の精神を内に向かわせないで、ひたすら外に向かわせようとします
したがって、人は精神を満たすことができず、ひたすら外に物質的な満足を求め、他人をコントロールして自分自身を満たそうとするのですな
ちなみに、すべての赤ちゃんの産声や泣き声は、440ヘルツなのですよ
赤ちゃんが泣き叫んでいる時に、お母さんがグーグー寝てたら、大変ですからな
無理矢理にでも、起こされるようになっているのです
あれは、悪魔の音なのですよ(  ̄▽ ̄)
そういえば、スーパータカオさんが、こう言ってました
「ケルマさん、この前生まれたうちの息子ね、ほんとに、笑い声が天使の声なんですよ
親バカと思われても仕方ないんですが、ほんとに天使の声なんですよ!」
うむ!じつはそうなだよ(  ̄▽ ̄)
赤ちゃんの笑い声というのは、宇宙と調和した周波数なのだ
同時に、悪魔の泣き声も持っているのだよ(  ̄▽ ̄)
さて、みなさん、じつはですな
すでに国際規格として、すべての音楽は440ヘルツを基調として作られるようになっているのですよ
すべての人々が、テレビやラジオ、CDやネットから聞こえてくる、飢えて泣き叫ぶ赤ちゃんの泣き声を聞いているのですよ
がむしゃらに活動し、激しく消費しながら睡眠不足のまま仕事して、つねにお金や未来の不安にかられながらイライラして、体が老化して死んでいくのです
まあ、争いが起こるのは、当然ですな(  ̄▽ ̄)
そこで、私はスーパータカオさんにこう言ったのですよ
「超常戦士タカオよ!440ヘルツの基調を432ヘルツにコンバートし、世界調律計画を、いよいよ実行するのだ!」
「ええっ!いよいよですかっ!」
「うむ、デジタルチューナーとデジタルコンバーターを使い、クリスタル・ボールで音をチューニングするのだよ
世界を悪魔の音から守るのだ!」
というメールを、深夜2時にスーパータカオさんに送りつける、悪魔のようなケルマさんです(  ̄▽ ̄)
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