■「共謀罪」に地方議会の反対相次ぐ 57自治体が意見書
(朝日新聞デジタル - 05月23日 05:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4584698
>沖縄県中城村議会は今月9日、廃案を求める意見書を賛成多数で可決した。米軍基地への抗議行動への影響を懸念し、「沖縄県民の正当な反基地、平和運動が真っ先に『テロ等準備罪』の標的となり、激しい弾圧の対象となるのは火を見るより明らか」とした。
意見書案を提出した新垣徳正議員は、米軍普天間飛行場の辺野古移設への抗議行動に加わっている。「国策に反発している沖縄の市民運動は『共謀罪』の影響を最も受けやすい。危機感をもってできることをやった」と話した。
沖縄のは、一部平和活動とは言いがたいものですかね。
普通に暴力・暴言ありの活動などありで、沖縄に住んでる人?とは違う人が入り込んでやらかしてるじゃないですか。
フェンスには危険な刃物とか潜ませてのテープを巻きつけたりしてね・・・
それらを含めて何でもかんでも平和活動というのは可笑しいものである。
正式に手続きを行ってやるので、そもそも弾圧されるなんてことはない。
普通の市民活動そものもが影響があるのかといえばまったくない。
きちんと手続きを踏んでやればそもそもそれに対して問題なんてない。
暴力や暴言などが伴うものとは区別すべきものだろう。
>大野慎治議員は保守系で「基本的には賛成」としながらも、「娘がいる父親として、(性犯罪の厳罰化を盛り込んだ)刑法改正案の成立を優先すべきで、順番が逆ではないのか」と疑問を投げかける。
この意見は、娘を最優先に考えてることだが、娘がテロに巻き込まれるよりも性犯罪になるほうが高いと考えてるからこその疑問であろうと思う。
最優先すべきなのはそもそもどっちとも同じであるとけれども、厳罰化の強化と新たに厳罰化を設けるとの違いで、性犯罪に関しては厳罰化はすでにある。
しかし、今回の法案は改めて厳罰化を儲けるからこそ最優先にしてる。
タダそれだけの話。
反対・中止・撤回なので意見は、地方での意見はあるが・・・
そもそも、それらの選択肢はそもそもない。
法案は、国際条約の加盟のためのものであるからそんな選択肢はない。
(もしなくても加盟できるというのであれば、民主党時代で加盟できてるはず。あの時代でも出来てないことは必要なことで、民主党時代では連立政権で社民党などが反発するから難しいから成立なんか出来なかっただろう。)
法案として可決であるから、大事なのは中身がきちんとなってるかどうかのことである。
修正か・慎重な議論などを求めるのは理にかなってるだろう。
ログインしてコメントを確認・投稿する