本田技研工業は、今夏日本でも発売される新型シビック・タイプRによるニュルブルクリンク北コースのタイムアタックの映像を公開しました。
タイムアタックに使用されたのは、安全のためのロールバーが組まれただけの量産型モデルです。
2リッター直列4気筒直噴DOHC16バルブVTECターボエンジンは320ps、400Nmを発生、ギヤレシオが見直された新しい6速マニュアルトランスミッションが組み合わせられています。
https://www.youtube.com/watch?v=_AgeEdG_JKo
ラップタイムは7分43秒80で、先代よりもおよそ7秒速く、これまでFF世界最速記録を保持していたフォルクスワーゲンのゴルフGTIクラブスポーツSよりも4秒以上速いラップタイムをマークしており、ノルドシュライフェにおけるFF車世界最速の座に就くことになります。
ログインしてコメントを確認・投稿する