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2017年02月15日12:04

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女性保育士は蝶で、男性保育士はゴキブリ

この問題を論理的に突き詰めれば、男女差別であるという評価が正しい。
明らかに性差別だし、平等に女児の着替えや排泄も担当させるのが理屈としては正しい。
だが、登場するのは人間であり、論理だけでは割り切れない感情というものがある。
感情に即した判断、というものも、無視すべきではないだろう。人間相手なのだから。

理屈では男性保育士も女性保育士も同じに扱うべきと分かっていても、
女児を持つ親なら、感情の問題として
「他人の男に女児の裸を見られるのは嫌だ」
というのは、当たり前の自然な感情だと思う。
その当たり前の感情を、差別だと否定してしまうのは暴論ではないだろうか。

喩えるなら、蝶とゴキブリのようなものである。
どちらも理屈としては同じ昆虫である。
でも、蝶を見ても気持ち悪くないけど、ゴキブリは気持ち悪い。
そういう文化背景や、人間としての感情があるから。
男性保育士はこのゴキブリのようなものだ。
嫌なものは嫌。それは差別ではなく、自然な感情である。

「男性保育士に女児の着替えや排泄を担当させない」ことは十分に
節度と理由のある、合理的な取り計らいだと思う。
「自分は保育士なので着替えも担当したい」というのならば、男児のを好きなだけ担当すれば良い。
これで何も問題ない。
面接までいけないケースも 保育士業界での「男性差別」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4432836
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