攻めの気持ちと負け役

気付けば年が明けてから1週間…


4日の仕事初めから3日間勤務して、また3連休。


3連休に縁がなかったのに、去年のクリスマス辺りから3週続けて3連休（以上）




不思議なことに、年始から「今週3日出りゃ休みなんだしギア上げとくかな」なんて珍しく気持ちが入っていたんです、どういうわけか…


そうしたらわりとそれなりに忙しなくてですね



無意識に危険を予知していたのかなんなのか、とにかく攻めの姿勢と言うか、気持ちを上げておいたおかげでなんとか乗り切ることは出来ましたけど🤗





意外に辛かったのが帰宅してから受ける、子どもからの事細かな指図



相撲

必ず子どもを勝たせなければならない。

シュッシュッシュっと「シャドー空気入れ」で空気を注入されたら蘇生しなければならない。



徒競走

必ず子どもを勝たせなければならない。

自分は激しく息を切らし、苦悶の表情を浮かべながらぶっちぎりのビリにならなければ怒られる。



7日(土)は前の職場の方からお誘いを受けて都内へ飲みに出かけたのだけど、3歳やそこらの子どもがその辺の事情を汲んでくれるはずがない♂



シナリオから外れれば容赦なく叱責を受け、ただただ言われるがままに負け役を演じ続けているうちに、いつしか酒も抜けてしまった🙄




今夜も幾度となく出来レースは繰り広げられ、ジョバーとしての役割を務め上げました。




明日、子どもは妻の実家に帰省するので、負け役もしばらくはお預けとなります。




次の土曜には帰京するので比較的短いお別れですが、あの悪魔…いや、驚異的な子どもの要求を妻やお義母さんがどこまで受け止めてやれるのか、些か不安ではあります




このところ都内に出る機会もあんまりないし、空港で2人を見送った後はちょっと寄り道して帰ろうかな〜なんて