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2016年08月03日00:29

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大雨で大惨事

 今日の天気予報は、曇り時々雨であった。
 昨日も同じような予報だったので、同じように雨はそれほど降らないだろうと決めつけていた。

 ところが、仕事場に向かっている途中である。
 雨が降ってきた。
 最初は、昨日と同じよう用に弱い雨が数秒だけ降って終わりと思っていた。
 ところが、雨は段々と強くなってきたのであった。
 その強さを感じた時、自転車を急遽止めて、カッパを着たのであった。
 そして、走っているうちに、雨は更に強くなってきた。
 そのうち、雷も鳴り出し、雨は激しい量となった。
 おかげで、仕事場に着いた時は、靴と靴下はびしょ濡れとなってしまった。

 到着後、濡れた靴と靴下をどう乾かそうかと考える。
 すると、お局様が空調に風に当てると乾くから、その近くに置くのをすすめるのであった。
 事務所の空調は天井に付いているものなので、ロッカーの上に濡れた靴と靴下を置くのであった。
 風がよくあたる所を探し、そこに置くのであった。
 しかし、仕事をしている最中に、空調は冷房になっているから冷たい風ではないのかと気づき、冷たい風で靴下はかわくのかと、疑問に思うのであった。
 そして、数時間後、乾かしている靴下に触れてみる。
 予想通りであった。
 冷たい風では靴下は乾いてなかった。
 結局、他の場所に移して、靴下を乾かすのであった。

 一方、雨は仕事場に着いて、しばらくしたら止んでいた。
 屋上のゴミ箱のゴミを回収に行ったのだが、その時、空には太陽が出ていた。
 濡れて仕事場に来ただけに、天気のあまりにも激しい変化に、どこか理不尽なものを感じ、機嫌が悪くなってしまった。


 帰りは雨の被害に会うことなく、無事に終わる。
 家に着いたら録画していた番組を観る。
 見終えたら、本を読もうとしていていたが眠くなったので寝てしまう。
 目を覚ました、夕方になっていた。目を覚ました後、夕飯を買いに行くのであった。
 出かけている時、まだまだ眠気は残っていた。そんな状態で自転車に乗っていた。途中で寝てしまうのではないかと思えるくらいの眠気であった。
 事故を起こさなくて、良かった。

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