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2016年07月30日08:01

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ウォーキングの秘訣

最近よく、夜中にウォーキングをしているのだが、
漫然と歩くのではなく、歩き方の理想形を追求している。

人は各個人、体型や体格、筋肉のつき方や柔軟性、運動の癖というものが
それぞれ異なっており、万人が同じ歩き方をするのが最適なわけがない。
ひとりひとりに、最も効率のよい理想的な身体の使い方(フォーム・歩き方)があるはずだ。
これは自明である。

私もずいぶんまえから、私にとっての理想の歩き方、最も効率のよい歩き方を追求しているのだが、
最近、ようやく、自分なりの最適解が見つかった感じである。
私が見つけた歩き方の最大の特徴を具体的に説明しよう。
通常の歩き方では、骨盤のラインと両肩のラインがそれぞれねじれるように逆に動く。
つまり、右足が出るとき、右肩は後ろに下がる。コレによって、真上から見れば、
骨盤のラインと両肩のラインが✕の形になる。コレが通常。

私の歩き方では、右足を出す時に右肩も前に出す。コレによって骨盤のラインと両肩のラインは
平行になり、同時に前に出るのだ。
通常のX型の場合は、肩が後ろに動くことによって、上半身が後ろに残り、前に進むエネルギーにロスが生じるが、
私の並行型では、足と上半身が同時に前に出るので、エネルギーロスが非常に少なく、
前に進むエネルギーをほぼロスすること無く、全て有効に活用できる。

ナンバ歩きというものがあるが、それに近い。ただし、手の先は自由に任せて振っているので、
右足と右肩が前に出た時、振り子のように手先は後ろに振られている。
力入れていない。
今、ナンバ歩きをイメージする絵を見ると、右足と右手(の先)が同時にでているが、
そんな歩き方は物理的に無理があり、効率も悪いので、
きっと、昔の人がしていたナンバ歩きと言うのは私のように手先ではなく、
右足と右肩が同時に前に出る歩き方だったのではないだろうかと推測している。

この歩き方を実際にものにするまでは、かなり気の期間を要したが、
非常に効率がよく、スピードも速い歩き方であり、重宝している。
何よりもエネルギーロスが少ないのが良い。
こうして文章で伝えても伝わらないかもしれないが、一度試してみて欲しい。









運動不足の代償は世界で年7兆円、1日1時間が理想的=調査
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4115437
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