ヴァンラーレ、ヴァンラーレ、ユーセーばがやろイーンディア・・

「起っきろおー！」目覚ましが声掛ける。う、う、う・・　おおーっ！ガバど起き上がる。ん？あー・・ソファぢゃ・・　まんだやっちゃった、か？毛布は掛かってる（テンキュ〜マークン）今日はサッカーなのだ。次は一か月開くから、にょ。お？コグマは風呂行ったらすぃ、な？今のうちにと、ツラ洗って歯磨きして、「行って来るぞ！カーメキッチクン！」と毎日の挨拶をして、ヅック履こうと　　ガチャッ　わ、わあ＝お！？ヅック飛ぶよねー？＜なしてよ？　　「そったにオラが怖えーど？」と目尻を３度上げで言う。　え？ふるふる、顔ふるふる　　あ、ユニホーム出してでくれたんだ？「何い？オラいっつも、や、ってる、べ？」あい・・　何か喋りがオオグマと似て来たのである。（フルフルマークン）

五戸の農道だからコンビニも途中に無いのである。根城で飲み物とサンドイッチを買う。「画面押してください」と、むつけ顔のおねーちゃんが言う。はいはい。でも、まんだ酔ってるがら　触りながら「ペタリンッ！」と呟いでしまった（アリャ？マークン）　「ふふ・・」お？おねーちゃんの顔がほころんだものだ。

農道を走りながら、違和感を思う。まあ、たまたまなんだろーが、声（イケトシイケルモノマークン）が聞こえでこないのだった。風が流れ込んで煙草の灰を吹き飛ばす。あー、こらこら、中で舞うんぢゃねってばよっ！