mixiユーザー(id:6842452)

2016年02月29日13:55

494 view

芸能人が薬物にハマりやすい理由を解説しよう

芸能人やプロスポーツ選手が薬物にハマりやすいのはある意味、無理からぬ事である。
例えば、チャゲアスのアスカのように巨大ホールを満員にするようなミュージシャンだったり、
清原のように日本シリーズの大舞台で何度もホームラン打つような超一流選手だったりすると、
その活躍の際には恐ろしいほど強烈な脳内麻薬による快感を味わうわけである。
しかし、その舞台から降りると、一般人と変わらない日常があるわけで、
その落差が耐え難い虚無感となって襲ってくるのだ。
何万人、何十万人に注目されながらの超絶快感を味わった人間が、
普段は、下着や靴下を畳んだりしなければならないのだ。
この落差が問題なのだ。その急激な落差が憂鬱な感情を招き、
再び、手軽に快感を味わうために、薬に頼ってしまうわけである。
だから、こういう言葉がある。
「温度差ありすぎて風邪ひくわ!」

何万人の前で歌も歌わないし、ホームランも打たない我々一般庶民は
落差がないから、それに寄る憂鬱にも襲われない。
栄華とは代償がつきものなのだ。
栄華が一生続かないのであれば、最初から無いほうが幸せなのである。
これが、一般人がプロや芸能界を目指すと不幸になるから、やらないほうが良い理由である。


ロンブー淳、薬物疑惑否定 ナイナイ岡村に続き「いつでも尿検査して」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3874687
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する