腰痛ら早めの治療　筋トレマシンに注意

写真は本日使った電気治療器　定価298万円の品物だそうです。
http://www.itolator.co.jp/medical/products/es530/

治療費　健康保険使って370円。

どうも、アウターマッスルといった表層筋肉ではなく、インナーマッスルが寒冷らで固くなっていたようです。

インナーマッスルはマッサージでは指が届かないので、こういう特別な電気治療器を充てて、それでも凝りが取れなければ、針を打つそうです。

その針も、針刺激だけでよい場合と、針自体に電気を流す場合も。

この辺は素人ではわかりませんね。

ところで女性だけの30分　筋トレジムというのがあちこちにあって、そこで肩に深刻なダメージのおばさんが来ていました。

筋トレを真面目にやっている方ならわかるのですが、あの油圧で誰でも彼でも同一負荷でやるマシンがいいはずがないです。

筋力は個人差がありますので、人毎に細かく負荷を設定しなければならない。

最初は今から考えると、小指で動かせるほどの負荷でやっていました。

さらにはマシンには補助ウエイトという、1kg単位ではなく100g単位に細かく調整できるものも付いています。

その補助ウエイトを200gづつ上げていって、少しづつ筋力　筋肉を増強していって故障のないトレーニングをしてきました。

何でも、そこで様々な身体の故障が発生しているそうで、全国に被害者協議会　被害者弁護団が出来て訴訟なんだそうですね。

趣味は　商いの「楽」　「効率」　「合理性」　「適当」　「コストパフォーマンスの追求」とは無縁のものと書きましたが、筋トレも同様なんですね。