それはPCと電話を比べてどっちがスゴイって比べているようなもので、ジャンルが全く違う。
スマホは電話も出来る超小型PCで、ガラケーはWebも見れる携帯電話なのであって、モノが全く違う。
携帯電話は、連絡に使えれば良い。特に法人利用や高齢者は。
持ち運び出来ていつでもどこでも電話とメールが出来ることが携帯電話に求められる最も重要な機能なので、肝心な時に電池が切れたり、ちょっと落っことしたり水に濡れたら壊れたり、やたらと料金が高かったりしたら困る。
また、スマホだと遊び機能がやたらと多いので、業務用電話がスマホだと、それで遊んで暇つぶしされて、料金は会社持ちとなってしまうと会社が損する。
法人利用やヘビーユーザーの場合、通信に使う端末と、アプリを動かす端末を分けることがけっこう多い。
法人ユーザーは業務アプリが詰まった会社専用タブレットを持っていたりするし、ヘビーユーザーは一人で何台もモバイル端末を持っている。
そういう複数端末持ちとしては、キャリアと繋がる通信端末は一つで良く、その一つは必ずしもスマホである必要はない。
ガラケーにWiFiルーター機能がついていて、タブレットと使う時に、ポケットの中のガラケーがLTEでキャリアに繋がって、ガラケーとタブレットの間はWiFiで繋がっていれば良い。
■ガラケー、根強い人気 シンプルな機能、電池も長持ち
(朝日新聞デジタル - 11月10日 10:24)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3705080
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