mixiユーザー(id:8290003)
2015年05月13日10:06
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1988年発売のビクターのスピーカーの音質とタダでいただいたアンプら
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スピーカー 日本ビクター SX-500 1本49,000円 1988年発売
■仕様■ 方式：2ウェイ・2スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型・防磁型 ユニット：低域用：20cmコーン型 高域用：3.5cmドーム型 インピーダンス：6Ω 最大入力：100W/200W（瞬間最大） 周波数特性：45Hz〜30kHz クロスオーバー周波数：3kHz 出力音圧レベル：90dB/W/m 外形寸法：幅295×高さ895×奥行330mm(スピーカー込) 重量：12.5kg
SX-500から約１/4世紀に渡って作り続けられた超ロングセラースピーカーです。
↓
SX-500��
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SX-500SPIRIT
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SX-500DOLCE
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SX-500DOLCE��
↓
SX-500DE
とモデルチェンジを繰り返しながら、SX-500DEは２００８年に製造を終え、SX-500は２２年の歴史の幕を閉じました。
ＳＸ−３から数えればなんと通算３６年間のロングライフでした。
５００の最終系は密閉型のＤＯＲＣＥ�兇泙任如�以降のものはバスレフタイプです。
懐古録によると。
ナチュラルな再生音を目指して、可能な限りケミカル素材を排した2ウェイ・スピーカーシステム。
ＳＸ−５００の初代は１９８８年の発売。
１９７２年発売の名機ＳＸ−３系に新技術を投入し，蘇生させたがＳＸ-５００でした。
構成は，ソフトドーム型トゥイーター＋西独クルトミューラー社製コーンウーファーの
２ウェイ密閉型システム。
木目の美しいコンパクトなエンクロージャーはまさに名機ＳＸ-３を想起させました。
低域には20cmコーン型ウーファーを搭載しています。
このユニットの振動板には西独クルトミューラーのコーン紙を採用しており、小入力時にも量感豊かな低音再生を可能にしています。
高域には3.5cmソフトドーム型トゥイーターを搭載しています。
振動板は、一眼レフカメラのシャッター幕にも使用されている羽二重の絹に薄幕ゴムをラミネートした構造となっています。これにより、ソフトドームでありながら軽く腰がある振動板を実現しています。また、半球形のドーム形状を採用することで優れた指向特性も実現しています。
全ユニットの磁気回路にアルニコマグネットを使用しており、高磁束・低漏洩の内磁型構造を採用することで駆動力を増大させています。
フロントバッフルには適度な音速と内部損失を持つメープル（楓）の積層合板を採用しており、キャビネット自体の響きを考慮した設計となっています。さらに、内部吸音材には100％ウールを使用しており、聴感上のS/Nを高めています。
外観の仕上げにはオークを採用しており、背面まで含めた6面オール木目仕上げとなっています。
バイワイヤリングに対応したスピーカー端子を採用しています。
スピーカースタンドが別売でありました。カネかかっていますよねえ。
音質は鳴らし始めたばかりですが、こんなでかいオーディオに用はなし。
今はPC1台あればCDも聴けるので、こんな場所ばかり取るオーディオに存在の意義もないとはオーナー
義父からいただいたもので、愛着もなかったようです。
音質はいいですよ。
残念ながら6L6シングルアンプの東京サウンドの真空管アンプでは、密閉型のウーハーをドライブするには、トルクも最大パワーもまるで足りなかったのではと推測します。
EL156プッシュプル真空管アンプという、市販なら300万相当の自作真空管パワーアンプをあてがって、ブリブリと鳴っています。
クラシック NHKアナウンスら実にナチュラルとはこのスピーカーの音質です。
対局なローリングストーンズの女たちのSACDをかけてみました。
アンプの駆動力十二分だから鳴っていると感じるのは、ドラムの切れ バスドラムの風圧感らしき雰囲気が出ることです。
美音系 最高傑作の一つとされるSonus faber GUARNERI Homageとは別の良さがありますので、このJBL LE8T ビフレステックの卵型フルレンジスピーカ-とともに、サブスピーカーの一翼を担ってくれますでしょう。
これならもうすこし設置方法を詰めれば、うるさ型のオーディオマニア、いやクラシックの楽器マニアに聴いていただいても大丈夫と確信を持ちました。
■仕様■ 方式：2ウェイ・2スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型・防磁型 ユニット：低域用：20cmコーン型 高域用：3.5cmドーム型 インピーダンス：6Ω 最大入力：100W/200W（瞬間最大） 周波数特性：45Hz〜30kHz クロスオーバー周波数：3kHz 出力音圧レベル：90dB/W/m 外形寸法：幅295×高さ895×奥行330mm(スピーカー込) 重量：12.5kg
SX-500から約１/4世紀に渡って作り続けられた超ロングセラースピーカーです。
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SX-500��
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SX-500SPIRIT
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SX-500DOLCE
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SX-500DOLCE��
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SX-500DE
とモデルチェンジを繰り返しながら、SX-500DEは２００８年に製造を終え、SX-500は２２年の歴史の幕を閉じました。
ＳＸ−３から数えればなんと通算３６年間のロングライフでした。
５００の最終系は密閉型のＤＯＲＣＥ�兇泙任如�以降のものはバスレフタイプです。
懐古録によると。
ナチュラルな再生音を目指して、可能な限りケミカル素材を排した2ウェイ・スピーカーシステム。
ＳＸ−５００の初代は１９８８年の発売。
１９７２年発売の名機ＳＸ−３系に新技術を投入し，蘇生させたがＳＸ-５００でした。
構成は，ソフトドーム型トゥイーター＋西独クルトミューラー社製コーンウーファーの
２ウェイ密閉型システム。
木目の美しいコンパクトなエンクロージャーはまさに名機ＳＸ-３を想起させました。
低域には20cmコーン型ウーファーを搭載しています。
このユニットの振動板には西独クルトミューラーのコーン紙を採用しており、小入力時にも量感豊かな低音再生を可能にしています。
高域には3.5cmソフトドーム型トゥイーターを搭載しています。
振動板は、一眼レフカメラのシャッター幕にも使用されている羽二重の絹に薄幕ゴムをラミネートした構造となっています。これにより、ソフトドームでありながら軽く腰がある振動板を実現しています。また、半球形のドーム形状を採用することで優れた指向特性も実現しています。
全ユニットの磁気回路にアルニコマグネットを使用しており、高磁束・低漏洩の内磁型構造を採用することで駆動力を増大させています。
フロントバッフルには適度な音速と内部損失を持つメープル（楓）の積層合板を採用しており、キャビネット自体の響きを考慮した設計となっています。さらに、内部吸音材には100％ウールを使用しており、聴感上のS/Nを高めています。
外観の仕上げにはオークを採用しており、背面まで含めた6面オール木目仕上げとなっています。
バイワイヤリングに対応したスピーカー端子を採用しています。
スピーカースタンドが別売でありました。カネかかっていますよねえ。
音質は鳴らし始めたばかりですが、こんなでかいオーディオに用はなし。
今はPC1台あればCDも聴けるので、こんな場所ばかり取るオーディオに存在の意義もないとはオーナー
義父からいただいたもので、愛着もなかったようです。
音質はいいですよ。
残念ながら6L6シングルアンプの東京サウンドの真空管アンプでは、密閉型のウーハーをドライブするには、トルクも最大パワーもまるで足りなかったのではと推測します。
EL156プッシュプル真空管アンプという、市販なら300万相当の自作真空管パワーアンプをあてがって、ブリブリと鳴っています。
クラシック NHKアナウンスら実にナチュラルとはこのスピーカーの音質です。
対局なローリングストーンズの女たちのSACDをかけてみました。
アンプの駆動力十二分だから鳴っていると感じるのは、ドラムの切れ バスドラムの風圧感らしき雰囲気が出ることです。
美音系 最高傑作の一つとされるSonus faber GUARNERI Homageとは別の良さがありますので、このJBL LE8T ビフレステックの卵型フルレンジスピーカ-とともに、サブスピーカーの一翼を担ってくれますでしょう。
これならもうすこし設置方法を詰めれば、うるさ型のオーディオマニア、いやクラシックの楽器マニアに聴いていただいても大丈夫と確信を持ちました。
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