人間の肉にも食べ物の成分が蓄積・残留します。

海外で、津波や地震が起きて、日本人が死んだとき、
日本人の死体は腐敗しないので、日数が経っても発見され易いそうです。
ちょっと怖いお話ですが、事実です。

なぜ日本人の死体が腐敗しないかと言うと、食品添加物まみれ（防腐剤）の食材を
日常的に大量に食べ続けており、その防腐剤の成分が体の細胞の隅々にまで残留・蓄積しているから。

有名なところでは、ヤマザキパンがいつまでも経ってもかびない、
ランチパックが惣菜パンなのに、常温で長期間保存できるなどは、防腐剤の効果です。

また、特に防腐剤が強力なことで有名なのが、加工肉（ハム、ソーセージ、ベーコン、ハンバーグ等）です。
肉はあたると怖いですから、その加工食品には、とくに強力な防腐剤が使われています。

現代病と言われる花粉症（アレルギー）や、アトピーが近年、日本で激増した理由は、
防腐剤をはじめとする、食品添加物を大量に摂りつづけた結果であり、
子供がアレルギーやアトピーなのは、お母さんが摂取した添加物の蓄積が子供の体質に影響を与えた結果だと言われています。

みかんサーモンからシリアスな話になりましたが、
人間もサーモンも、食べるもので体は出来ているというのは同じです。
なるべく、安全な、添加物を使用していない食品を選びたいものです。


え、みかん風味のサーモン？くら寿司に新作「宇和島産みかんサーモン」と「大分県産レモンひらまさ」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=143&from=diary&id=3401054