乗り残しあり

今日は、休暇を取って、神姫バスの平日限定路線の残りを潰しに行った。山陽の播磨町駅をスタートし、まずは上新田北口に向かった。運転手は珍しい女性だった。終点のバス停の告知で、加古川営業所内で一部経路変更があり、土山駅に向かうのを急遽変更し、加古川駅行のバスに乗って、その新設路線も片付けた。

適当な停留所で降りて、徒歩で山陽の尾上の松駅に向かって、亀山駅から少々頑張って走って、姫路市役所南発のバスを捕まえた。当初は、これで姫路駅まで乗って終わりと思っていたが、どうやら、終点付近がループ状になっているようで、夕方にもう１度来ないといけなくなった。それだけの時間はあるので、それが午前中に分かってよかった。

姫路駅から加西市内まで移動し、北条町駅前のアスティア加西から高砂まで乗り通した。到着後、電車で姫路まで出て、今度は、高岡病院経由書写西住宅行に乗車。下車後、歩いて県立大学工学部まで向かって、姫路駅まで戻る。このバスが１０分以上遅れて、姫路市役所南に向かうバスが目論見より１便遅くなったが、それでも、最終的には、姫路検査場からのバスに乗れたので、実に順調に予定の区間を乗りつぶせた。

ところが、帰宅して確認すると、路線図には、播磨町駅−土山駅間に、西二見駅に乗り入れる路線があった。私が乗った便は寄らなかったのだが、逆向きの１本のみが駅に乗り入れることが判明。その便に乗っていたら何ということはなかったのだが、先週、姫路検査場に行ったことにより、乗る順番を組み替えたのが仇となったようだ。

まあ、短い区間なので、改めてエコ定期を使わなくても乗りに行かないと仕方がないなぁ・・。予定外の未乗区間にも乗れて順調だと思ったのに、最後の最後で、落とし穴があったなぁ(^_^;