待ち時間に近鉄百貨店でモッズコートとマフラー金券で買いました。
グレーのマフラー。姉に「地味〜」て言われたけど、モスグリーンのコートにグレーのマフラーて合うと思うんだけどな・・・。LIP STARて店舗で買いました。
店員さんにマフラーの巻き方教わった。あーやっぱ服はいいな〜。服が恋しいわ。
診察では
「出版記念パーティーに招待された。名刺替わりに絵本を簡易製本したものを配ろうかと思ってます。」
「他の人の出版記念パーティーに自分の作品を持って行ったら失礼だから、名刺もらった人に後日郵送で作品送ったらいい。」
「先生、私勤め人にもなれなくて、絵も自信なくてどっちつかず・・・。」
「自信が無いのは才能がある証拠。」
「え?そうなん?」
「先生が京大に入学した頃の学長の言葉を教えてあげよう。『この中に俺は京都大学に入学できたんだからたいした者だ。と思ってる人は京都大学を出ただけのつまらない大人になるだろう。』」
「は〜〜奥深いですね。」
「歴史上偉大な発明や作品を残した人ほど劣等感に苛まれていた。【自分ほどアカン人間はいない】と思っていた。それを克服したのは『努力』。努力やで美枝ちゃん。」
「努力・・・はい。やってみます・・・。」
はい、と言ったもののとりあえず、出版記念パーティーに行って人脈作ってできるだけ落書きでもなんでも描いていくしかないね。
あとお母さんも受診することになって財産問題抱えてるから高山先生が直接電話して弁護士さんを無料で紹介してくれた。こんなとこまで面倒みてくれるなんてすごいなあ〜。
そんでカフェの面接は、シフトが固定できないけどいい?とか駅前で豆売ってもらうけどそういうのも大丈夫?とか月10日は絶対入ってもらいたいけどいい?とか料理もやってもらいますとか、料理のところで心がつまづいた。
でも、なんとなくだけど落ちるかもな・・・て思った。年齢は大丈夫だけど遊んでる子に見られた。
「どこのカフェ行きますか?」
て質問に
「谷町9丁目のGROOVEっていうところがすごく好きです。」
て答えたら
「結構遊び歩いてるんですね。」
って、なんかカチンときた。
駅前で豆売りは寒そうだなあ><
ところで名刺の隅っこにこれ刷ろうかな?って思ってます。
あー歩かなきゃ。寒いの嫌だけど行ってきます。
【終】
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