孤独とつきあう

「寂しいという気持ちを乗り越えて人は１人前になるんやで」
と姉が医師に言われて、実家から自分のマンションに帰って行った。

昨日、リラクゼーションに行った。肩と腰と頭と顔やってもらった。「腰と肩張ってますねー！」て言われて、ああやっぱ・・・。時間よ止まれー！て思いながら施術してもらった。体軽くなって「明日から頑張れそうです。」てその時は本当にそう思って言ったんだけど、今日どうしてもダメで休んでしまった。休んだ理由・花粉症がほんとに酷いのは本当だけど、本当に本当に行けない日が２ヶ月に１度くらいの周期でやってくる。

自分を責めたらますます負のスパイラルに入ってしまうので、何も考えないでいた。夕方になったらむくっと起きて動き出す。うつの日内変動てやつだろうか。YUKIちゃんのアルバムが届いたので聴いて、中に入っていた紙にコンサートの先行予約できるて書いてあったので、ネットをたちあげる。年賀状でしかやりとりしない友達にメールして一緒に行こうってメールしたら「行く！」て返事が返ってきた。「恋活して、それらしい人できたよ」て報告に「恋活今どきやなー」と感心する。私一生そんなんせーへんわーw

孤独と２人きりで潰れてたまるか！


あー夜の方が心落ち着くな。こないだの引篭もり男子のこと言える立場じゃないわー。私もおんなじやん。


お風呂マメに入ったら、動きやすいんだけど、どうしても朝風呂になって慌てて仕度する　というダメさ加減。


午後の紅茶のストレートティーがおいしい。２時までには寝る！と言い聞かせる。でも明日も休みだから・・・とだらーんとなる。このだらーんが無いといっぱいいっぱいになってしまう。ごめんねバイト先よ。その分緊急の夜働いてるからいいやん、てお姉ちゃんがフォローしてくれた。

何日か前、ヘキサゴン見てたら「タ〜ララララララ」て聞き覚えのあるギター。nilのHATE BEAT!がチラッと流れて、その場にいたお母さんに「これ！今流れてるこれ！私の好きなバンドの曲！」とすごいテンションで言った。昔筋肉番付でZIGZOが流れた時も嬉しかったなあ。

ヤマトナデシコ七変化ってドラマがあるんですけど、別冊フレンドで連載された当時、主役級の男の子のモデルが清春さんで単行本の後書きに哲さんのことが出てくるらしく、名字の「高野」って哲さんからとったのかなあって勝手に想像してる。配役は亀梨君でミスキャストなような気する。でも挿入歌うまいこと合ってるなあと見てて思った。
「いつか有名になって清春さんに知ってもらうんだー！」って目標持って漫画家になって対談までこぎつけた作者はすごいなー。２ちゃんでめっちゃ叩かれてたけど清春さんに知ってもらうために描いた漫画が一人歩きしてどうすんだろう。ドラマと原作全然違うんだけどな・・・。
部屋にある昔の別フレと別マ、処分できなくてどっさりある。返本するとき気になってるんだなあ。



香山リカの「しがみつかない生き方」という（うろ覚え）著作を読んだら患者の言ってることに対して「はたしてそうでしょうか？！」と論争に持ち込んでいて、私の先生が「どうして私の言ってることがわからないの　というような愚かなことになっていくんです。」というやっちゃいけない治療パターンが書いてあったので、うわーなんでこんな先生が今注目されてるんやろ　て思った。
診察室に訪れる人の多くの女性が「幸せそうで羨ましい」というようなイメージを抱いてるNo,1に松田聖子が挙がってるという記述があって「衰えない美貌」「素敵な旦那様」「歌手としての成功」とか挙げてて、それだけ興味深かった。頭がおかしいとかそういう理由だけじゃなくて診察室を訪れる人もいるんやなーって。



長くなりました。




【終】