高野哲さんの単独ライブに行って来ました。nil友のSちゃんがチケットを取ってくれて10番代前半だったので一番前の真ん中らへんに座ることができました。バイセクでもZIGZOでもnilでも一番前という体験はなかったので非常に緊張しました。哲さんがすごくよく見えたのだけど、後ろのパーカッションの人が気になって時々笑いそうになってしまったのは私だけ?
この日Sちゃんが大好きで何回もリピートして聴いていたレディオヘッドという(バンドなんですかね?)のハイアンド…?っていう曲をカバーしてはって裏声が特徴的な曲でした。「哲さんこういう曲聴くんだ」とSちゃんは嬉しそうでした。
私的には哲さんが英詞を日本語訳した曲がすごいいいなって思ったんです。「選ぶなら生きるか死ぬか」みたいな詞が胸に刺さりました。(自分が日々そうなだけに…。)
あとは最近聞いてない曲をいくつかしていて(マルチネスから?)懐かしいのは、さよならダヴィンチに入ってる曲(絶望の淵に座り希望の雨を待つという部分の詞がすごい好き)うおーなつかしいこん時激鬱病やったなぁと自分の思い出がリンクしました。生き延びて良かった。哲さんの生声がこんなに近くで聞けて…。
MCでは「自分の手でできる何かがあるんじゃないか」みたいな事を言ってて慈善事業とかの事ではないんだろう。印象的でした。
哲さんの声量はでかい。歌ってる時の表情にこっちもつられそうになります。
ふとした時に笑うにこって表情がめっちゃ可愛い(年上なのに失礼?)
途中ポッケに入れてたお財布がポテッと落ちた。なんか気になった。パンパンやな〜思て(笑)。
ZIGZOの曲はやってくれるかなぁ〜と期待して行ったのだけれどありませんでした。残念。
ギターを弾く手をまじまじと見れたので良かったです。
なんか他にもいっぱいあったんだけどとにかく近くて緊張して記憶が途切れ途切れです(汗)。
パーカッションの人は大乗仏教に影響されてるのかな?とバンド名を聞いて思ったり。
しっとりした曲がリズミカルになったり、パーカッションとのコラボが曲を変えていましたね〜。
2時間座りっぱなしで足腰が痛くて辛かったです。
ライブ後Sちゃんと入った居酒屋でごはんしてなんやかんや話す。マグロとアボカドのサラダ美味しかった〜!これ書いていいのか迷ったけど、その居酒屋は過去nilの打ち上げに使われたという。いいな呼んで欲しかった(笑)。
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