宇都宮隆も悲痛コメント「僕らの歴史は変わりません」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=656871&media_id=54
波乱に満ちた昨日が終わり、そして今日。
ニュースはテレヴィでは、見ていません。
ニュースサイトはどうしても見てしまいますが(小室小室で埋め尽くされている!)。
やはり、溺れる犬は棒で叩かれる、ですね。
持て囃しも凄かった分、手のひら返しも激しい、と。
一時は『ファミリー』なんて云われた人たちにもコメントを求めに行き、素気なく振られているようですね。
醜い。
やはり、ジャーナリズムとやらの嫉妬と虐めがこれ以上無い形で露呈しています。ま、分かりきった事なんですがね。
そんな中、昨日の内にコメントを出した方々は木根さん、ウツ、みつ子さん、葛城哲哉、阿部薫…。声明や自身のブログなど形態は様々ですが、皆「待つ」と仰ってくれています。
きちんと明らかにして、罪あらば償って、とも。
小室哲哉の周りにいたたかり目当て有象無象や、『ファミリー』では無く、友達として彼を気遣うコメントを出した人たちが、最後に彼に残った財産でしょう。
彼は、間に合ったのだ、と思います。
やり直しが効く時期に、きちんと清算する機会(試練)を与えられた。
それは、彼の、イノセンスであり才能のある意味では証明であった、『世間知らず』さ…その終わりなのかもしれません。
TMのセカンドアルバムはSF小説から採った『CHILDFOODS END』と云います。
正にその時期が彼に訪れたのではないか。
真の意味で彼を支える友人、ファン…。
皆待つと云っている。罪は罪として償ってから、という良識も添えて。
彼の罪は自身の認めた通り、ある。
だが彼にはその後、戻れる場所がある。
この意味は、大きいと思う。
まだ、やり直せる。
今後も変わらず彼は下世話な興味や覗き見趣味の俎上に引きずり出されるだろう。
だが、私はそれを見かけた時、必ず11月4日に出されたこの宇都宮隆と木根尚登の声明を、思い出すだろう。
それこそが、真実なのだから。
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