サブタイトルが『シニアの滞在型旅行英会話』でして、私には縁もゆかりもない状況だったりするわけです。
それでも最初はバスに乗ったり、買い物をしたりで、わりとふつうの英語番組だったのですが、今週はゴルフに出かけていました。
一緒にまわっていた人のショットが良かった時には、こう言うそうです。
What a shot!
直訳すると、「なんて(いい)ショットだ!」とかですかね。使わねー。
ハワイでステイするのは、チェリッシュの二人。懐かしいですね、『てんとう虫のサンバ』。いえ、今でも披露宴では現役なのでしょうか。
講師は白百合女子大学教授、高本裕迅。梶原しげるアナウンサーに似ていると思っていたのですが(あらためてみるとまるで似ていませんでしたが)、最近はメガネを外しています。
アシストするのは、モニカ・ホーガン。カールした金髪がいかにもモデルといいますか、ハイスクールではチアリーダーかなんかやってそうな雰囲気で、あまりにはまりすぎててちょっと笑えます。でも、白人なのに日本語を話せるのだから、きっといい人なのでしょう(偏見)。
最初はなぜチェリッシュなのかわからなかったのですけど、滞在型旅行ののんびりした雰囲気と、二人のゆったりした振る舞いがよく合っています。いいキャスティングだと思います。
なんせターゲットを絞りすぎているものでして、それを気にしてか番組中でもハワイの注目スポットを紹介していくとくり返し言っているわけですけど、まあそんなに世知辛くならずにゆるく見るのがいいのではないかと思います。はい。
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