mixiユーザー(id:465873)

2007年12月27日02:22

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07年購入ゲームミュージック枚数&金額

今年もやるぜぇ〜。購入CD枚数&金額。

まずは去年やらなかったゲームミュージックから。
今年はいっぱい買ったんで。
っていってもアイマスばっかだけど。



購入枚数 25枚
合計金額 43274円
1枚平均 1731円


今年後半のアイマスキャラソンには参ったね。
月に4枚もCDが出るって事ですから。
各CDにはユーザーからのリクエストから採用された
カバー曲が2曲入ってるのですが、
『リルラリルハ』や『仮面舞踏会』といったヒット曲から
『ふたりのもじぴったん』『鳥の詩』(←なんかのギャルゲーの曲?)
といったゲーム関連の曲、はたまた
『津軽海峡冬景色』や『まっくら森の歌』といった変化球まで、
非常に幅広い選曲。
そんな中一番びっくりしたのが星井美希がカバーする
ボンボンブランコの『涙のハリケーン』。
「誰だよ…リクエストしたの」と思いつつ採用する方もする方だなと。
で、デキは個人的にかなり萎え〜なのですが、
原曲を知らないアイマスファンからは、楽曲のノリの良さからか大人気。
ニコニコ動画のボンブラPVの中でも再生回数が急上昇。
ついにはアイマスカバー曲の中で唯一カラオケに配信されるという快挙まで。
ったくどうなってんだか…


個人的に良かったカバー曲は天海春香の『悲しみよこんにちは』。
途中に挟まる台詞が、
ゲーム中に必ず訪れる<プロデューサーとアイドルとの別れ>
をうまい具合に関連づけて昇華させてると思います。
もともとこの曲のタイトルからして特徴的じゃん?
詩もアイマスとの雰囲気ともあってるし、本来の
「斉藤由貴のヒット曲orめぞん一刻の主題歌」という
印象と全く違った側面を見せる事に成功してると思います。

同じく天海春香の『大スキ!』もいいね。
元々アイドルソングとして完成度が高い曲ですが、
天海春香という正統派キャラが歌うとハマりますなあ。

オリジナル曲のイチオシは当時流行のアニソンテイストやフレーズを
盛り込んだ高槻やよいの『キラメキラリ』。
次点はピコピコデジタルテイストを微妙に取り入れた
宇宙的浮遊感ポップス、
萩原雪歩の『Kosmos,Cosmos』かな。



で、キャラソンをやっと買い揃えたと思いきやアイドルらしく
年末にはクリスマスアルバムなんかもリリースして。
いい加減スルーしようかと思ったら
菊地真がプリプリの『DING DONG』をカバーしてるんですよ!
『DING DONG』は個人的にクリスマスソングとしての
評価は低いけど曲自体はかなりオキニなアゲ曲。
これにより購入決定。
他にも渡瀬マキのソロ曲のカバーなんかも収録されて
「何故リンドバーグじゃなく渡瀬ソロなんだ!」と
選曲者の渋さ加減にツッコミを入れずにはいられません。
しかも今まではオリジナル曲はナムコの人が
作ってた(多分)けど、このアルバムではFuntaが曲書いてるんですよ。
来年はXBOX360の新作のCDリリースが決定しましたが、
それは桃井はるこが曲書く事が決定してて、今後も目が離せません。



そんな感じで、ただのアイマス曲感想になってしまいました。
ちなみにゲームはやってません。バーチャやカルドを差し置いて
アイマスをやるという選択肢はあり得ないので。
多分来年発売の新作も買わないでしょう。
でもCDは買います。
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