「玄海灘に立つ虹」が12,000回

（11月17日の出来事）
　丸美先生の家の郵便受けに広告が入っていた。引っ越し業者の物だったけど、中に、湯の花（入浴剤）が入っていた。
　湯の花は、栃木県岩舟町の、エーサンという会社の製品。佐野ラーメンで有名な、ＪＲ東日本・両毛線に岩舟駅があるから、その辺りの会社か。「泉郷綴（せんきょうつづり） (R)」の「山代の湯（石川）野ばらの香り」とあった。入れてくれた業者は、愛知県名古屋市中川区の「アリさんマークの引越社」だった。イメージ・キャラクターは俳優の赤井英和さん。早速、湯の花を使ってみると、お湯が青く染まったよ。
　引っ越しを予定している人は、
「この業者にした方がいい」
　とまでは言わないけど、候補の選択枝にぐらいは入れてあげて下さい。
　でも、一度、湯の花を入れ始めてしまうと、入れないのが物足りなくなって、その冬、ずっと使い続ける羽目になるのだよね。