近所のスポーツセンターで毎日60分間の運動を続けています。その成果を体組成計で半年ぶりに確認したら70点。前回は68点。僅か2点のUPですが、これを喜ぶべきなかで悲しむべきなのか？
皆さん自分なりの健康法をお持ちですが、自分のは行政サービスをフル活用するローコスト健康法。内容は区主催の体操教室参加とスポーツセンターでの自主トレ。ストレッチに筋トレにプール。
・60歳になって週3回の無料体操教室に通い出し、教室が無い日はジムでの筋トレ。
・65歳でバイク転倒骨折を契機に筋トレをストレッチに変え、体操教室も休まず。
・71歳コロナ禍で教室中止となりジムに絞り毎日ストレッチ50分＋筋トレ10分。
・75歳目前の今はストレッチ30分＋筋トレ20分にランニング10分を加え毎日60分。
医者に言われた柔軟性向上のストレッチを主としてきたので、体組成の成績向上には余り効かず。でも有酸素運動のランニングマシンをここ1ケ月で始めて、体脂肪率が少しづつ減り始めました。
有酸素を始めた切っ掛けはＴＶで見た日本一長寿の長野県が取り組む早歩きの啓蒙。時速7�勸幣紊料疂發�とランニングを1週間で計60分を目標に県内に広めたら、医療費も大きく減らせたとか。
自分は主にストレッチを続けてここ10年病気ケガも無く入院もせず体調も良いが、体組成データからは体脂肪過多のやや肥満型。筋肉量で下半身は標準だが上半身が少なく腹位の脂肪が多いと。
22年3月 23年5月 24年4月 傾向 合格目標
右腕筋肉量 �圈 �2.73 2.78 2.78 低め停滞 3.30以上
左腕筋肉量 �圈 �2.83 2.83 2.79 低め停滞 3.30以上
腹部筋肉量 �圈 �23.3 23.5 23.2 低め停滞 26.3以上
体 脂 肪 率 ％ 27.0 26.6 24.8 やや改善 20％以下
高い体脂肪値の原因を探ると、65才時に筋トレから柔軟体操への転換、晩飯は食品スーパーOKの揚げ物総菜での晩酌と心当たりが有り。データは運動履歴と食生活習慣どおりを示しています。
折角のデータです。今迄の自己流の柔軟50分＋筋トレ10分の構成を見直して、柔軟30分＋筋トレ20分(上腕と腹筋重点)＋ランニング10分(体脂肪減少)の計60分に変え、今日から取り組みます。
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