こんにちは いつも blog訪問ありがとうございます。
あなたにとって「懐かしい」とはどんな情景でしょうか?
1970年代後半に流行った「ノーパン喫茶」最盛期には
全国に1000店舗以上存在しながらも、後に衰退してい
ったその歴史を振り返ります。田舎なんでそんな店など
1件もなく 名古屋方面に行かないと お目にかかれま
んでした。ノーパン喫茶はその名の通り スタッフが
その起源は、福岡・博多にあった「ピンク喫茶」だっ
たとも下着をはかずに接客する喫茶店のこと。
今なら とても考えられないし ヤバイですよね?
お巡りさんにお縄にまっちゃいます。基本的にはミニス
カートとストッキングをはいたノーパンのウェイトレスが
接客してくれるだけ。スカートをめくるのはご法度で
おさわりもダメ。いわゆる生殺し状態です(笑) けれども
ミニスカートから見えそうで見えないと思いきや見える
絶妙なチラリズムが成人男性たちの心をつかみました。
私が行った 名古屋のノーパン喫茶の女の子はちゃんと
下着を履いとりましたがね〜 騙されました^^
その後ブームは沈静化しますが 1983年ごろより客が
好きな店員を指名し 個室で手によるサービスを受けら
れる新業態が登場。これにより、第2次ノーパン喫茶ブ
ームが巻き起こります。いろんなエロ産業が現れて消え
ていきましたね〜 風営法が出来てからは 取り締まりが
厳しくなりました。今では 懐かしい思い出です。
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