96年
日本
監督:井筒和幸
主演:矢部浩之、岡村隆史
106分
得点:9
中場利一の同名小説を人気お笑いコンビ・ナインティナインを主演に迎えて映画化した青春グラフィティ。大阪・岸和田。チュンバと小鉄の悪ガキ二人組は、今日も悪友たちと喧嘩に明け暮れて・・・。
大好きな作品。
生涯で三度目の鑑賞やけど、まだまだ一回目レベルの新鮮さと面白さ。
というか、観る度に面白く感じるし、好きになっていっている気がするな。
今回はナイナイのオールナイトニッポンで取り上げてたから再鑑賞してみた。
今ではすっかり人気者になった芸人たちの若き日の勇姿を見れるのも良いけど、やっぱり本作最大の魅力は下品でエネルギッシュな大阪弁での会話の応酬。
そして痛そうだけどコミカルなファイトシーン。
劇中歌のチョイスもイカス。
未だにBD化してないのが解せない。
コメンタリーとか付けて出したら売れるし、絶対買うんやけどなあ。。。
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