名古屋の東山動植物園の可愛い子ちゃん・その２

東山動植物園では４頭のレッサーパンダ、それからまだ小さなアジアゾウのうららちゃん、そして写真はアップしていないけれど、秋田の男鹿水族館生まれのホッキョクグマのフブキくんに会うのを楽しみにしていました。

日本平動物園生まれのまるこちゃん。命名の由来は、ちびまるこちゃんの作家に縁がある土地の生まれだから、ちびまるこちゃんから。
レイカちゃんと同じ動物園出身ですが、血縁関係はありません。
父親は我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれのタクくんです。


ずんくん。多摩動物公園生まれ。
ママがアズキちゃんなので、子供たちはお豆系統の名前がついていて、ずんだ餅からだったと思います。
ずんくん、フォトジェニックなので、園内のいろんなレッサーパンダの写真に使われています。


レッサーパンダの恋の季節は冬。
繁殖をめざして、ずんくんとまるこちゃんも同居していましたが、お互いに距離を取って、関わり合わないようにしていました。ううむ。
キミたちの両親は子だくさんなのになぁ。

うららちゃん。だいぶ大きくなったけれど、ゾウさんの成長はゆっくりだから、まだまだ小さくて、いたずらっ子。
サクラお姉ちゃんとアヌラ・ママと同居しています。