[競馬予想]2023G1#24 最後に当てたいホープフルS予想

【ホープフルS】
　◎13レガレイラ
　○06シンエンペラー
　▲01ゴンバデカーブース
　△11ショウナンラプンタ
　△12ディスペランツァ

G1になってからの過去6回の傾向を参考に。
1番人気4勝、2番人気1勝と人気馬が強い傾向も昨年は14番人気が勝利し堅い傾向が崩れた。
G1以前主流だった新馬勝ちからの優勝がなくなり10月以降の重賞、OPを使ってきた馬が優勝する流れに。
これらは昨年を除き前走、前々走とも1、2番人気で連対していた馬となる。但し、前走2着は重賞・OPのみであったことには留意。
また勝ち馬はこれまた昨年を除き1800m以上での勝利歴があった。
そしてこの時期ゆえ例外は外国人騎手騎乗馬となる。その例外の1頭ドゥラエレーデは東スポ杯0.2秒差4着実績あり。
今年の該当馬はシンエンペラー、ルメール騎乗ということでレガレイラも。


勝ち馬以外を見ても昨年2着馬を除き前走1着馬が並びかつて活躍していた新馬戦組は第1回の3着1回のみに留まっている。
前走1着以外だった4頭は前走1800m以上の重賞・OPで0.2秒差以内でうち3頭は2着と惜敗だった。
前走内訳は重賞組7頭、OP組6頭、1勝クラス組4頭となっている。尚、1勝クラス組は全馬2000mであったことには留意。
その前走馬券になった18頭全馬10月以降のレースに出走していた。基本休み明けは不利傾向。
前走距離に関しては1800m組9頭で半数以上を占め、次いで2000m組8頭、1600m組1頭と続く。
またキャリア2戦以上だった馬の前々走は全馬1着でありまずはここを足掛かりにすべきかもしれない。
キャリアについては18頭中半数の9頭が2戦の馬でこの組が中心となる。
本命は牝馬で初戴冠狙うレガレイラで。朝日杯FSで新馬勝ち直後の牝馬が3着なら可能性ありとみる。そしてルメールなら。
相手筆頭は本来本命にすべきシンエンペラー。凱旋門賞馬の全弟なので懐疑的ゆえに2番手に。
単穴に不利な1600m組もレベル高いサウジアラビアRCを勝ってきたゴンバデカーブースを。
押さえにショウナンラプンタ、ディスペランツァの前走重賞僅差負けだった6枠2頭を。

馬連13−01、06、11、12
3連単13＝01、06、11、12(フォーメーション36点)