20年
アメリカ
監督:マイケル・サルノスキ
主演:ニコラス・ケイジ
91分
トリュフ狩りをする忠実な豚とともに山奥でひっそりと暮らすロブ。
しかし、大切な豚を何者かに強奪されてしまう。
ロブはトリュフのブローカーの青年と共に街へと向かうが、そこで己の過去と対峙することになる。
久々に大型の地雷を踏んだ。
よくこの映画を『リベンジスリラー』として売り出そうと思ったなあ。
リベンジもスリラーも何処にもないよ。
ジャンル分けするならヒューマンドラマやけど、全然面白くない。
汚いオッサンが店でボソボソ喋ってるだけ。
明かされる過去も大したことない。
正直、面白ければジャンル分けなんてどうでもいいよ。
とにかく91分が長かった・・・。
豚も全然出て来ないし、オチも暗い。
俺の豚を返せ?
俺の時間を返せ!って思ったよw
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