10/22(日)日比谷公園大音楽堂へ行ってきました。
今更ですが、通称は日比谷野音ですが、正式名称には、野外とは入ってないんですね。
存在は、知っていましたが、行ったのは初めてでした。
もう少ししたら、建て替えるんですよね。
初めての野音は、どの席かと思ったら、なんとC列13列でした
まぁ、かぶりつきで見たかったわけではないけれど、思った以上にステージまで遠かった
そして、最も最悪だったのは、私の前列の方が、持参した座布団の上に座ったせいか、若干座高が高くなった上に、音楽に合わせて、頭を左右に揺らす事
双眼鏡を除いても、かなりの角度で揺れるたびに、視界が妨げる。
途中から、諦めました
歌だけ聞く事にしようと…
こんな事ならば、配信にすれば良かったと正直後悔しましたね〜
とはいえ、寒いというほどでもなく、心地よい秋風の中、歌うまな皆さんの歌声が、どこまでも広がっていくのは、格別なものがありました。
セットリストは、こちらですが、06に予定されていた屋比久さんの歌だけは、ありませんでした。時間の関係なのか、屋比久さんの声の調子だったのかは、わかりません。
入り口にあったスタンド花
皆さん、司会の井上君からのリクエストに応えて歌われていたけれど、佐藤さんだけが、蹴ったらしい
でも、その分、いつもにもまして歌うという話をされて、歌ってました。
色々な人の「時がきた」を聞いてますが、凄かったですね。ロングトーンが…
あれだけ声が出せたら、さぞかし気持ちよくて、楽しいだろうなぁ〜と思うほど…
柔らかい、ふわっとした心地よい声質だなぁ〜と聞くたびに思います。
甲斐さんは、「難しい楽曲で、後輩潰しじゃないか」と笑ってましたが、いやいや可能性を信じているからこその、チャレンジをさせたように思います。
中川さんは、どの楽曲も、楽々とこなしている気がしました。
可笑しかったのは、やっぱりトークで長くなりがちな所
どのイベントでも、そうなるから、「本当に自由人だなぁ〜」としみじみ思う
島田さんの「星から降る金」は貴重だと思いました。
島田さんと屋比久さんのデュエットも、甲斐君と屋比久さんのデュエットも、素敵でした。
何が贅沢って、「夜のボート」と「闇が広がる」の組み合わせ。
まぁ、ここでしか聞く事ができない組み合わせと構成でしたね。
個人的に一番「おぉ〜」と思ったのは、田代さんの「ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト」でした。「ずっと歌うのを避けてきた曲」とおっしゃってましたが、生で聞く事ができて、良かった
物凄い迫力があって、聞きごたえがありました
井上君は、「歌ってない曲が、あんまりないから…」と言いつつ、歌った曲は確かに聞いた事なかったかもしれない。その分、新鮮でした。
あっという間の時間だったけれど、色々な作品の曲を聞く事が出来て、楽しかった
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