07年
アメリカ
監督:マイケル・ケイトルマン
主演:ドミニク・パーセル
94分
一人の白人女性が無残にも巨大ワニの餌食になった事件を取材する為に、この巨大ワニ、通称『グスタヴ』の待つアフリカの奥地にやって来たTVクルーたち。しかし内紛の続く現地でゲリラの襲撃を受け、グスタヴも容赦なく牙を剥く!
実話が基らしいけど、あくまで巨大ワニ『グスタヴ』は実在する個体ってだけで、ストーリーはフィクション。
B級パニックには違いないけど、思ったよりはよく出来ていた。
CGの出来を誤魔化すかのように夜のシーンが多くて見辛いのが玉に瑕。
でもワニ襲撃シーンの迫力や凶暴性には目を見張るモノがあった。
同時に現地ゲリラの恐怖も描いており、正直内容の半分はゲリラとの戦いだったりする。
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