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2023年08月30日09:04

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2023年「今日は、ウークイ」ー ♪見つけた本

      「茶の湯 表千家」       「沖縄俳句歳時記」

るんるん今日も33℃になるらしい当地
いつものバス停までの徒歩は 12,3分 

   汗はダラダラあせあせ(飛び散る汗)走る人あせあせ(飛び散る汗)

あーー 「もっと目が大きくて 彫りの深い顔立ちなら 汗がこんなに眼に
入らずに済んだかもネ」と 毎年同じ葛藤と戦ってる76歳のお婆ちゃん

まあね 沖縄のバスの中はキンキンに冷房してあるので ちょっとの我慢な
んですけど・・・ 今年の地球の暑さは異常 

   本日<熱中症警戒アラート>が出ている沖縄です

ところで お盆中に嬉しい事があった 
それは 片づけをしていて 二冊の本を見つけたこと

   メモ一冊は「茶の湯 表千家」
    昭和41年初版 横浜時代に買ったのかなあ? 
   今ではなかなか手に入らず 何万円もするらしいうれしい顔
   最良の日だった

   
   メモもう一冊は「沖縄俳句歳時記」 小熊一人 編者
   だいぶ前に <古本フェア>で購入したもの

   その八月の季語「七夕」のページをめくると
   【「やまと」の七夕と言えば牽牛と織女星だが、「うちなー」では
    遠祖に旧盆の」案内をかけに行くという崇祖の心情に・・・ 】
    と 編者の 思い出の解説が添えられている

   そっか・・・!! 糸満辺りでは 今でも旧来のしきたりに従い (旧
   暦)七夕の日に 一門の門中墓の位置情報墓掃除をするらしいが 
   これまで何故に?とその訳が分からずに来たが 彦星と織姫様が一
   年に一回出会える この縁起んのいい?「七夕」に 門柱墓を尋ね
   奇麗に墓の周りの掃除を済ませ お盆が来ますから どうぞ元気に
   おいで下さいと拝して 案内する訳だったんですね

      やっと のどのつかえが取れた思い

   この本の 編者小熊氏は本土の方 沖縄のうちなーの自然や暮ら し は
   たまた信仰の 添え書き有りの揺れるハート俳句集だった

   那覇出版社 昭和60年発行
   買い求めた古本屋は <ちはや書房> 

      たまには チャント読まなくてはと 反省

今日は「ウークイ」
ご先祖皆様が あの世に帰って行く日です
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