GWは駆け抜けていきましたが、ボクは4月からずっとGWのままです。
75才目前で、そうそう簡単に仕事は見つかりません。
ポツンポツンと通院も入っていたり、業者が家にきたりと、今のところまだ臨戦態勢にはなっていません。
恒例の東京医療センターでの大腸内視鏡検査も、めずらしくポリープは無かったのですが、接合部がややふくらんでいるので、念のためCT検査をすることになって、それで2週間ぐらいはかかりそうです。
「そろそろ時期ですよ」と、6回目のコロナワクチン接種の通知も来て、これもやらなくてはいけません。
なんか。働けモードになってませんよねえ。
そうそう、アップしたアルファードのYouTubeコメント欄に、こんなメッセージがありました。
「どんなに時を経ても時々アニキの歌声が脳内再生されます。誰よりもアニキの歌声が魅了したと言うことでしょう…いい時代を送れたと感謝しています」
少数意見かも知れませんが、あの時代に歌うことができて良かったなと、とても嬉しい思いでした。
今は時間もたっぷりあるので中味が不明のDVD整理をしたりしています。
ビーバーさんからいただいた(と思われる)3枚組のDVD。
中味は「最後の日劇ウエスタンカーニバル」でした。
1枚目は、ブルコメ、ワンズ、シャープホークス、パラキン。
2枚目は、寺内タケシ、デイブ平尾、スリーファンキーズ、尾藤イサオ。
デイブさんはブルージーンズのバック演奏で「スタンドバイミー」。
赤坂のメイムで、あの最後の「シュネバリルトゥラブリル・・・」の部分を教えてもらったことを思い出しました。
「どんな意味ですか?」
「意味なんてわかんなくてもいいの」
なんとも面白い大先輩でした。
寺内さんのアドリブは好きではないんですが、なんとも気になる人で、寺内さんを特集した「エレキギター・ブック」は全て買いました。
名器モズライトも大好きですが、残念ながら弾いたことありません。
そして3枚目のDVDはザ・タイガース!・・・だったのですが、サプライズがありました。
「涙の想い出」と題されたコーナーがあったので開いたら、なんと16年前のアルファード再結成の時の、事前リハの映像が現れたのです。
太郎さんが初めてリハに入ってくれた、三茶の「ノア」でのリハーサル。
この映像は初めて見ました。
最初に「帰らぬ少年」続いて「涙の想い出」をリラックスして演奏。
「いい曲だねぇ。誰が作ったの?」と、太郎さんが茶々を入れます。
全部ではありませんが、どちらの曲も太郎さんの口がところどころで動いていたので、ハーモニーに参加してくれていたみたいでした。
これで終わりかと思っていたら、次にGS風のバンドが「涙の想い出」を演奏。
どこかのライブハウスのようなステージ。
おそらくバーブ安田とニューオックスとかいう、ネオGSの人たちの演奏だと思われます。
MCで「僕たちのオリジナルで・・・」などと言ってたので、ずっこけましたね。
これも、めずらしいものを見せてもらいました。
まぁ、アルファードのほうがいいような気がしましたよ。
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