1月一杯で友人の会社を退職。リモートワークなのに時間に縛られて身動き出来なくなり、あまりにも甘えているのも気が引けるので職を辞することにしました。
体調が悪くなれば何時休んでもいいとは言ってくれるのですが、私の場合、体調が悪くなった時点で医学的にかなり厳しい状況になってしまいます。「仕事をセーブして、残された時間を家族と過ごしたい」と申し出ることになりました。
実際のところは、以前から関与しているプロジェクトが最終盤を迎えて、顔の見えないリモートワークのお客さんより、初めてのシステムに苦しんでいるお客さんをサポートしてあげたいとの思いもあります。
というわけで、兼業をスラッシュでつなぐスラッシャーの肩書から、リモートワーカーを一つ減らしました。ここだけが正社員だったので、社会保険が無くなったのが痛手ですが、ここは侠気を見せておくところでしょう。
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