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2022年02月21日12:55

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(2月20日)出演レビュー:グレートは偉大である

鬼神桶の演奏会にビオラで出演し、シューベルトのグレート交響曲を演奏した。何よりも
コロナ禍で東京が連日1万人を越える感染者を出す中で開催出来た事に感謝したい。

前半は客席で聴いたのだが、序曲はスネアが実に小気味良くて上手だったし、協奏曲はお見事であった。メインのグレートは練習会場でなくコンサートホールの様な大きな空間でやってこそ、その価値が発揮されると思う。ステージでは自分の直ぐ後ろにマイミクtakeさんが居られ、正確な音程と持ち前の美低音に包まれ、楽しく演奏する事が出来た。

ルネ小平は初めての場所。ランチはリサーチを重ね、三多摩のソウルフードと云われる「ぎょうざの満州」でタンメンと餃子3個を食べ(もはや一皿は食べられなくなりけり)、終演後の時間調整はホール並びにある「珈琲の香り」でおススメコーヒーを楽しんだ。DOUTORの3倍だが細やかな自分へのご褒美である。

催事:毘沙門天管弦楽団 第60回演奏会
場所:ルネ小平
指揮:横山俊充
演目:
・メンデルスゾーン/吹奏楽のための序曲 ハ長調 作品24
・ロッシーニ/ファゴット協奏曲  独奏:高島彩
・シューベルト/交響曲第8(9)番 ハ長調 D 944

cf.グレートは通算5回目となった。次の機会が在ると良いのだが…。

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