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2023年01月02日21:01

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「ゆるキャン△」の鴨だしなめこそば

今回は芳文社発行、あfろ作「ゆるキャン△」です。5巻に登場する鴨だしなめこそばを作ります。
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以下、漫画の画像は同作品から引用。

大晦日に年越しソロキャンプを楽しむリン。
夕食は年越しそばを作るのですが、リンが作ったのは白身魚フライの乗った鴨だしなめこそば。
これがなかなか美味しそうな感じなので、作ることにしました。

作品から作り方を推測すると、
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・つゆは鴨だし
・具はネギ、海苔、白身魚フライ、玉子
・七味をしっかりかける

では、作りましょう。
規模の大きな鮮魚店で購入した冷凍の白身魚フライを揚げます。
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揚げる油は「脂肪酸バランスと酸化の面で優れた、ヘルシーな植物油」ですよ。

さて、つゆですが・・・ここは前回作った「食の軍師」の鴨南蛮のヌキで作ったつゆを使います。
実はこの日、私は「食の軍師」の鴨南蛮のヌキでノンアルコールビールを楽しみ、〆に「ゆるキャン△」の鴨だしなめこそばを食べる、という流れで一人美味しく楽しんでおりました(笑)

鴨肉とネギを食べ終えてつゆだけが乗った鍋に、そばとなめこを入れて煮ます。
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それを丼に移して、そこにネギ、海苔、白身魚フライ、玉子。
そして七味をかければ完成。
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実食。
うむ、予想通りの美味しさ。鴨だしつゆの鴨の脂&なめこのぬめりのおかげで冷めにくい。
それに七味がシッカリ加わることで、体があったまる。これは冬のキャンプに向く料理ですな。
あと「おっ」と思ったのが、鴨だしの汁に揚げ物をのせたのに、全体的にそこまで油っぽくならなかったこと。これは揚げ物がフライだからなんでしょうね。衣のしっかりした天ぷらだったら、もっとギトギトになっていたでしょう。

食後も胃もたれ等はありませんでした。
やはりいい油を使った揚げ物は、胃にかかる負担も小さいわ。

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