コロナ禍がすっきりとは収束しなかったところに、ロシアのウクライナ侵攻が重なり、年初の楽観的な景気予測のようには回復しませんでした。
来年は物価高の悪影響ばかりが懸念されるように思います。
ウクライナを舞台のロシアとアメリカとの軍事衝突は、実質ハイブリッド第三次世界大戦のようなもので、お互い引くに引けず、停戦のきっかけは中々つかめないのでは。
60年安保.70年安保から半世紀余り経過、ロシア.中国.北朝鮮の動向をふまえ、安全保障政策の見直しの動きが出つつあって。
アメリカ依存の一蓮托生か、独自の自立責任体制はとれないものか、来年はかなり議論されるでしょう。
万が一にも、中国とアメリカとの軍事衝突で、日本が戦場になるような事態だけは、絶対に避けなければならないのですが。
ホームではその後コロナの感染者は出ず、共用部利用制限はすべて解除。
まあ安心して年を越せそうです。
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