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2022年12月19日15:10

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増税を言い出したのは緩和終了対策

来年4月の日銀総裁の交代でマイナス金利終了、国債減らし(QT)を
欧米同様始める予定だったが日銀が国債引き受けをしなくなる、どころか
金利も払う必要が出たのか、それで最近増税を言い出したようだ。
防衛費に使うつもりはほとんどないから
何買うか決めてない。
増税の金額だけ決まっているのがミソ。

防衛力強化で米国の武器そのまま使えないのに何を言ってるのか不明でしょ。
武器なんか買わずに米の核戦力を堂々と日本海に展開できるよう
非核三原則を変えれば無料でできるのに、その辺浮いた金で使うものが
違うとわかった。

これだけ増税攻撃をして、さらに緩和を終了すると国が決めたわけで
株式の暴落がじきに来るが、しつこい株高が
日米で続いている。
来年4月以降を予想する人が多くなった。
10月の鬼門と中間選挙の鬼門で何もなかったから。
戦争の行方次第か。

株価暴落の地雷原にいる状況で、どこで暴落してもおかしくないが
FTX破たんしても暴落しないね。取り付け騒ぎも起きて
中国の債務もそろそろヤバイのに

つみたてNISAは100%暴落に巻き込まれて
二度と投資なんかするかというアレルギーになるが
本気で進めるつもりだろうか?

占星術ではもう暴落のサインは2か月過ぎたので、
クリスマスから年明けを予想しているのだけど
金融政策でなにもイベントがないので
何がきっかけになるか、もう予想がつかない。

去年は金融所得課税の一言だけで急落したのに、今は
何度増税を繰り返しても、緩和やめると言ってもびくともしない。

変動ローン金利はすでに上昇傾向にあるから、
来年は金利が上がっていく傾向にある。

家を買うにも高いし、材料もないからこういう時期の家は安普請になりがち。

戦争がウクライナだけで終わればいいけれど、
どうも世界に拡大していきそうで資産形成をするより
現金にしておくほうが良いだろう。

中東の原油はもう増えない。毎回減産を繰り返していくはず
ロシアの原油はプーチンがこの世からいなくならない限り
西側では在庫計上されない。ヤミ販売。

温暖化の影響はドカ雪でわかるが、だんだん雨がちの日が増えて
大雨大雪が降るようになる。
気温の差も激しいだろう。
水蒸気の量が増えてるから、雲が津波のように大きく動いている。

この環境悪化で産業のブレーキも強まるし
原発に頼るしかない上
悪天候で食料不足も始まっているから
大きな経済危機が訪れたら急速な治安悪化と紛争危機が起こる。

もし第二次朝鮮戦争が勃発してアメリカがお金を日本に落としてくれたら
日本の債務危機も解決できるだろうが
今のところアメリカにそんな余裕はないようだ
1950年の時はまさに原油はタダ同然で、天からドルが降ってきたに等しい状況だった。

とはいえアメリカはアジアで戦争を起こしたがっているようなので
2025ごろに何らかの軍事紛争が起こるのは間違いない。
その意味では防衛費を増額する、財源は増税でという
「本気度の高い宣言」だけで中国と北はビビりあがったから効果はあった。

岸田退陣は秒読みだけど置き土産でいろんなことを決めそう。



■「2%物価目標」見直し論=日銀との共同声明、総裁交代にらみ―政府
(時事通信社 - 12月19日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7230585
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