17年
日本
監督:緒方貴臣
主演:松林うらら
78分
ある日の朝のHRで、瞳の担任が警察に連行された。
未成年の女子に手を出したことがバレたのだ。その後、流出した動画で、担任の相手が瞳なのではないかという噂が流れる。瞳はそれを否定するが、広まり出したデマは止まらずに・・・。
メッセージ性の高い作品なのだろうけど、面白くはなかった。
ブツ切りの動画を繋げただけのような構成からして観辛いし、展開も読める。
センセーショナルな内容ではあるけど、切り口は浅めだと感じた。
衝撃と毒の塊だった『子宮に沈める』の監督作品なので期待したけど、ハズレでした。
まあ、胸糞映画という共通点はありますが。
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