mixiユーザー(id:564311)
2022年11月13日19:32
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本当のグンマを知りたい�／�越本線で横川駅へ！
17年ぶりの高崎駅。
新幹線改札内に駅弁販売店がありました。
名物峠の釜めしも扱っていましたが、高崎駅名物だるま弁当も
捨てがたく、迷った末、関西でなかなか目にする機会のない
だるま弁当を昼食用にゲット。
改札を出てコインロッカーに荷物を預けて身軽になってから
信越本線のホームへ。
グンマのみならず北信・東信、中越地方も商圏にしている商都らしく
駅の自由通路は買い物客などで活気がありました。
信越本線のホームへ。
211系電車でした。
東京や中京圏からは211系が引退していましたが、高崎地区では高崎線以外は
211系がまだまだ主戦力として活躍しているようです。
高崎発10時23分。信越本線は未乗区間なので気分あがります。
北に向かい、上越線と並走。
信越本線の上下線が上越線を挟む、方向別複々線のかたちでしばらく進みます。
そして、分岐点が近づくと、僕の乗っている信越本線下り線が上越線から別れる
一方、反対の上り線は高架で上越線をまたいでから合流しました。
列車が過密だった両幹線の栄光を思い出せせるような分岐光景でした。
群馬八幡までは高崎のベッドタウンという感じで、新興住宅が目立ちます。
安中、磯部付近までは丘陵が近づくも、関東平野の延長といった感じで
平坦です。
磯部駅付近。幹線で平坦ですし、電車は快走します。
ただ、南側を見ると妙義山なのか、でこぼこしたユニークな感じの山が
見えてきました。
温泉地の磯部を過ぎると、平野から山登り区間になります。
信越本線も碓氷川の河岸段丘上に線路が敷かれています。
スイッチバックのあった松井田駅を過ぎるといよいよ山間に。
西松井田駅。勾配上です。
西松井田駅からは山峡を走るようになります。
山肌も、赤く色づいていました。
10時57分。終点横川駅に到着。
シェルパEF63が活躍した信州方面への線路は行き止まりとなっていました。
古レールの展示が。
峠の釜めしのおぎのやの立ち食いそばも健在です。
運転の要衝ですが、駅舎は意外に小ぶりでした。
地元の住民が多くないからこれでいいのかもしれません。
駅前広場には峠を乗り越えた車輪。
駅も集落も碓氷川と山の間の本当に狭いところにあるという
感じです。
こういう狭いところに機関庫を作ったのだから、驚きます。
駅前にはおぎのや。さすが名所で、お客が入っていきました。
横川駅から手前の碓氷鉄道文化村が有名ですが、現在のこの駅も
鉄道の面白さを感じさせるいい味を出してました。
今度は碓氷鉄道文化村と合わせて観光したいものです。
新幹線改札内に駅弁販売店がありました。
名物峠の釜めしも扱っていましたが、高崎駅名物だるま弁当も
捨てがたく、迷った末、関西でなかなか目にする機会のない
だるま弁当を昼食用にゲット。
改札を出てコインロッカーに荷物を預けて身軽になってから
信越本線のホームへ。
グンマのみならず北信・東信、中越地方も商圏にしている商都らしく
駅の自由通路は買い物客などで活気がありました。
信越本線のホームへ。
211系電車でした。
東京や中京圏からは211系が引退していましたが、高崎地区では高崎線以外は
211系がまだまだ主戦力として活躍しているようです。
高崎発10時23分。信越本線は未乗区間なので気分あがります。
北に向かい、上越線と並走。
信越本線の上下線が上越線を挟む、方向別複々線のかたちでしばらく進みます。
そして、分岐点が近づくと、僕の乗っている信越本線下り線が上越線から別れる
一方、反対の上り線は高架で上越線をまたいでから合流しました。
列車が過密だった両幹線の栄光を思い出せせるような分岐光景でした。
群馬八幡までは高崎のベッドタウンという感じで、新興住宅が目立ちます。
安中、磯部付近までは丘陵が近づくも、関東平野の延長といった感じで
平坦です。
磯部駅付近。幹線で平坦ですし、電車は快走します。
ただ、南側を見ると妙義山なのか、でこぼこしたユニークな感じの山が
見えてきました。
温泉地の磯部を過ぎると、平野から山登り区間になります。
信越本線も碓氷川の河岸段丘上に線路が敷かれています。
スイッチバックのあった松井田駅を過ぎるといよいよ山間に。
西松井田駅。勾配上です。
西松井田駅からは山峡を走るようになります。
山肌も、赤く色づいていました。
10時57分。終点横川駅に到着。
シェルパEF63が活躍した信州方面への線路は行き止まりとなっていました。
古レールの展示が。
峠の釜めしのおぎのやの立ち食いそばも健在です。
運転の要衝ですが、駅舎は意外に小ぶりでした。
地元の住民が多くないからこれでいいのかもしれません。
駅前広場には峠を乗り越えた車輪。
駅も集落も碓氷川と山の間の本当に狭いところにあるという
感じです。
こういう狭いところに機関庫を作ったのだから、驚きます。
駅前にはおぎのや。さすが名所で、お客が入っていきました。
横川駅から手前の碓氷鉄道文化村が有名ですが、現在のこの駅も
鉄道の面白さを感じさせるいい味を出してました。
今度は碓氷鉄道文化村と合わせて観光したいものです。
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