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2022年07月24日17:20

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冬は床暖...夏は?

3年目の恒例行事となってる夏の快適シリーズ。
 
去年は100V のお風呂ポンプ(ふろの残り湯を洗濯に使うやつ)でクーラーボックスに入れた氷水を循環させていたんだけどホースの径が太すぎて冷た過ぎという結果に(笑)
 
今年は逆の発想でポンプの内径とホースの外径を合わせることで一番細いホースを使うことに。
どうせ圧なんてそんなにかからないし抜けても問題ないし。
 
そんなわけで今年は余っていたお風呂の洗い場マット(風呂では未使用)を使って。
 
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マットの裏側に最初からある溝に沿わせてテープで固定。
 
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そのままだとみっともないのでダイソーのリメイクシート...ではなくキッチン用アルミシート(粘着付き)を使用。
リメイクシートよりアルミの方が熱伝導率良いかな?変わんね〜よ(笑)と思いながらも張ってみる。
 
去年はお風呂ポンプだったけど昔水耕栽培で使う予定だったソーラーパネルと水中ポンプのセットがいくつかあってそれ使えないかなとテストしたら使えたので使ってみる。
 
ソーラーパネルなので日中のアウトドアでは電源無しで使えるしポンプが5VなのでUSBからの出力で動く。
つまりモバイルバッテリー^や車内でも使うことができる。
 
問題はどれだけ氷が持つか難だけど正直使い方による。
 
夜の室内と真夏の屋外では違うし。
今度の休みにテストしよう。
 
元々はエアコンのない部屋で快適に寝るために作ったけど車内でも使ってる。
エアコン付けてても背中とかお尻って汗かいたりするから。
 
で、自分だけ使ってると奪っていくジャイアンが周りに居るので助手席の分も作る。
という訳じゃなく車中飯したり助手席で過ごすたびに1個しかないと運転席と助手席で移動しなきゃいけないから2個作った方が手っ取り早い。

ポンプ2個使っても良いんだけど今回はこれ使ってみた。
 
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熱帯魚のエアーを分配するやつ。
しかもバルブ開閉できて運転席と助手席それぞれ水流をON,OFFできる。
 
で車の中ではクーラーボックスじゃなくこれ使う。
 
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真空2重構造の保冷缶

元々は3Lの缶ビール使えるビールサーバーの部品。
今では当たり前になってる真空二重タンブラーのデッカイ感じ。
これの凄いとこは蓋もしないで製氷機で作ったキューブアイスが真夏の車内で24時間以上もつって保冷能力。
今はもう廃盤で新品で手に入らないけどワークマンで同じくらいのサイズのが3千円くらいで買えるから居ないだろうけど作りたい人はそれ使うと良い。
シートに使うので表面はDaisoの滑り止め、裏面はお風呂マットと滑り止め。
座った感じの違和感はない。
 
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既にこれは車内で使っていて氷水Maxで夜だと6時間くらい持ったから車中泊にも使える。
 
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ホースを補足したことで丁度いい冷たさ加減♪
氷の減りも抑えられたしほぼ完成形かなと。
一人分でいいなら
ポンプ 300〜1500円
ホース 1m90円を3〜4m
後はテキトーに。
正直ポンプとホースだけでもいい。
ホースをそのまま垂らしておくのが嫌な人は何かしらの柔らかいシート状のものにホースを張り付けるかクッションカバーの中に入れるとか隠す方法を考えればOK.


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