今回は京都の京丹後エリアにある太鼓山スノーどんどんパークに行ってきました。
旧スイス村スキー場ですね。
スイス村スキー場は2年前に一旦休業となりました。
そしてその間にリフトが撤去されました。
昨シーズンもコロナのせいで営業できませんでしたが、今シーズンは1月8日に利用形態を変えてリニューアルオープンとなりました。
搬器も撤去されてなくなり、子供が雪遊びをするためのキッズスノーパークとなったようです。
搬器がないため実質スキー場ではなく巡礼対象ではないのですが、せっかく京都まで来ていたのでちょっとだけ拝見してきました。
駐車場に着いたらビジターセンターまではある程度、斜度のある雪道を上っていかないといけません。
圧雪車でその道をふさいでおり、車ではビジターセンターに近づけないようにしてます。
小さな子供を対象とした施設なのですから、この辺は改善して欲しいところですね。
ビジターセンターで受付をしたら山の上の方まで雪上車で運んでもらえるようです。
自分は時間の関係で上までは上がりませんでしたが、たしかにリフトも撤去されてました。
駐車場代を徴収するBoxも無人になり、3連休なのに車も3台だけでちょっと淋しい感じでしたね。
でも遊んでいる子供達の姿はありました。
去年現地スタッフに電話して確認した情報ではスキーやスノーボードは禁止だったのですが、HPでは「ハーフパイプ内と専用コースでスノーボードOK」と記載されてます。
一方で専用コースでのスキーやスノーボードがリアルタイムで更新される
ツイッターでは「×」になっていたりして、よく分からないシステムですね。
また時間があるときに足を運んで確かめる必要があるかもしれません。
平日はスノーモービルを自分で持ち込めば利用できるようですが、キッズパークは土日だけ営業するようです。
例えスキーやスノーボードが滑走可能だったとしても搬器がない以上ハイクアップするしかないため一般のスキーヤーやスノーボーダーがここに今訪れる必要はありませんが、スノーキッズパークとなったここがマキノ高原ファミリースキー場のようにまた生き返るのか。
注目させて頂きたいと思います。
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