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2021年12月19日09:54

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ゆで太郎の無料クーポン券

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 店頭にこの幟もはためきまして、今年もいよいよゆで太郎で無料クーポン配布の季節がやってきました。

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 早速、ゲット。
 無料クーポン券とありますが、6種類のクーポン券が綴り合せてありますから、これはもうクーポンシートと称してもいいでしょう。相変わらず太っ腹です。
 コロナのせいでそば大盛り無料券しか使えなかったのに、未練たらしく捨てなかった去年のもの(画像下)と較べると、三陸わかめと納豆がなくなっていることがわかります。
 少し寂しくなったことは否めませんが、目玉といっていい海老天とかきあげが健在であり、生たまごが温泉玉子になったことと考え合わせると、不人気アイテムを整理してより顧客のニーズに合致するようブラッシュアップしたといえるかもしれません。

 イラストは七福神の他の六神がいなくなったので、自らを恵比寿になぞらえるという位置づけはなくなりました(釣り竿と釣った魚にその名残りは認められますが)。とはいえ、もともとなぜ七福神で恵比寿だったのか(七福神の中であえて割り当てれば恵比寿が妥当とはいえ)からして、いささか唐突ではありました。

 店内での最低飲食額が340円から360円に上がりましたが、これはもっともベースなメニュー、かけそばが340円から360円に値上げされたことに伴う処置と思われます。

 有効期間も新年の営業開始から3月末日だったのが、12月1日から2月末日に変わりました。ひょっとすると、今年は新年を開けてすぐに緊急事態が再び宣言されてしまい、有効期間がほぼまるかぶりだったため、今年は1月ずつくり上げた可能性があります。
 たしかに、今のところコロナは異様に落ち着いていますが、どれほどの規模になるかは不明にせよ、そろそろ第六波がやってきそうではあります。
 しかし、いずれも配布開始は12月なので、今年の場合はクーポンを使うとまたクーポンが入手できてしまいます。得だからいいじゃない、と仰るむきもあるでしょうが、私にとってはクーポンを使い切ることがご朱印集めやスタンプラリーみたいになっているので、そこで受け取るとゴールがどんどん遠のいてしまいます。
 さらにいうと、無料クーポン券があるからといって、ゆで太郎に通い詰めることが本当に得かどうかは、慎重に検討を要するといえるでしょう。
 なので、最初の無料クーポン券以外は受け取っていません。配布の終わる1月から行くという手もありますが、これも前述の通りコロナの再拡大でおじゃんになるかもしれず、行けるうちに行っておこうということになりました。

 アイテムが8つから6つに減ったのもあって、昨年の「使えるアイテムをじっくり検討して絞りこもう」から、今年のスタンプラリー感覚へと移行した結果、どんどん窮屈になっていって自分で自分を追い詰めている雰囲気がなきにしもあらずなのですが、ここで特に問題になるのがカレールー無料券の存在です。
 基本的にゆで太郎ではカツ丼セットを注文しています。そばというより、カツ丼を食べに行っているようなものなのですが、カツ丼にカレールーをかけてカツカレー丼にするのはクドすぎる気がします。
 少し悩みましたが、これについてはネットにてメニューを精査し、カレールー無料券行使時には豚丼セットを注文し、この豚丼にかけることで乗り切ることにしました。

 今のところ、計画は順調に進行中です。端から順番に使っていって、現在は温泉玉子までが行使済みです。完了は新年一月中旬の予定となっています。

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