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2021年11月21日19:23
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11/6〜8、1年半以上ぶりに九州に行ってきました。
その時の旅日記を。
11/6、新大阪発6時50分のさくらで出発。
浪漫鉄道を聴きながら関門トンネルをくぐり、小倉着。
九州入りです。
博多着9時24分。新幹線はすいてましたが、博多駅はコロナ
前とそんなに変わらない感じで、活気がありました。
開業40周年を迎える地下鉄で筑肥線へ。
9時54分発の筑前前原行きは水戸岡デザインのJR九州車両でした。
車内は混んでおり、また若い人も多く、福岡の活気を感じました。
姪浜で地上にでて、JR筑肥線に入ります。
姪浜からは、郊外の住宅地が広がります。
しかし、筑肥線最初の駅下山門駅付近で早くも松原が現れます。
また、次の今宿との間で、博多湾沿いに走ります。
天神から30分足らずです。
香椎線もそうですが、福岡は都心部からすぐに自然の海の景色を
楽しめるのが特徴ですね。
九大学研都市、周船寺と新興住宅地が広がりますが、
海沿いの立地、また最近イメージが急上昇している糸島に近い
こともあり、心なしかスマートな雰囲気があります。
須磨界隈に似てます。
10時35分、終点筑前前原着。
10時36分発の西唐津行きに乗車。国鉄型です。
国鉄型車両のモーター音を楽しみます。
筑前前原から単線になり、二つ目の加布里駅付近で
郊外風景も終わり、糸島半島の付け根の田園地帯を進みます、
一貴山駅はローカルムード満点でした。
車窓から緑の小山がちらほら見えますが、この辺りは古代から開けた
地域なので、古墳かもしれません。
筑前深江からふたたび海沿いを走ります。
今度は玄海灘です。
福吉、鹿家と駅周辺以外は丘陵が迫り、本当に海沿いを走ります。
この日の玄海灘は穏やかでしたが、冬になると荒れるの
でしょう。
クロスシートの電車が欲しいところです。
鹿家で福岡県はおわり、いよいよゾンビランドサガに。
浜崎を過ぎると、電車は深い松原の中を走ります。
名勝虹の松原です。
虹ノ松原駅。国鉄時代の古い駅舎が残ります。
東唐津で交換で停車。
電化前の筑肥線はここでスイッチバックして、伊万里方面
に向かってました。
入り江のような川幅の広い松浦川を渡り、11時20分、高架の
唐津駅に到着しました。
ゾンビランドの旅はここから始まります。
その時の旅日記を。
11/6、新大阪発6時50分のさくらで出発。
浪漫鉄道を聴きながら関門トンネルをくぐり、小倉着。
九州入りです。
博多着9時24分。新幹線はすいてましたが、博多駅はコロナ
前とそんなに変わらない感じで、活気がありました。
開業40周年を迎える地下鉄で筑肥線へ。
9時54分発の筑前前原行きは水戸岡デザインのJR九州車両でした。
車内は混んでおり、また若い人も多く、福岡の活気を感じました。
姪浜で地上にでて、JR筑肥線に入ります。
姪浜からは、郊外の住宅地が広がります。
しかし、筑肥線最初の駅下山門駅付近で早くも松原が現れます。
また、次の今宿との間で、博多湾沿いに走ります。
天神から30分足らずです。
香椎線もそうですが、福岡は都心部からすぐに自然の海の景色を
楽しめるのが特徴ですね。
九大学研都市、周船寺と新興住宅地が広がりますが、
海沿いの立地、また最近イメージが急上昇している糸島に近い
こともあり、心なしかスマートな雰囲気があります。
須磨界隈に似てます。
10時35分、終点筑前前原着。
10時36分発の西唐津行きに乗車。国鉄型です。
国鉄型車両のモーター音を楽しみます。
筑前前原から単線になり、二つ目の加布里駅付近で
郊外風景も終わり、糸島半島の付け根の田園地帯を進みます、
一貴山駅はローカルムード満点でした。
車窓から緑の小山がちらほら見えますが、この辺りは古代から開けた
地域なので、古墳かもしれません。
筑前深江からふたたび海沿いを走ります。
今度は玄海灘です。
福吉、鹿家と駅周辺以外は丘陵が迫り、本当に海沿いを走ります。
この日の玄海灘は穏やかでしたが、冬になると荒れるの
でしょう。
クロスシートの電車が欲しいところです。
鹿家で福岡県はおわり、いよいよゾンビランドサガに。
浜崎を過ぎると、電車は深い松原の中を走ります。
名勝虹の松原です。
虹ノ松原駅。国鉄時代の古い駅舎が残ります。
東唐津で交換で停車。
電化前の筑肥線はここでスイッチバックして、伊万里方面
に向かってました。
入り江のような川幅の広い松浦川を渡り、11時20分、高架の
唐津駅に到着しました。
ゾンビランドの旅はここから始まります。
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