昨日の夜は、久しぶりにザ・タイガースのメンバーが夢に出てきました。
初めはレコーディング・スタジオみたいなところで、ジュリーが何か歌っています。
昔のジュリーではなく、現在のジュリーでした。
太郎さんが、軽くディストーションをかけたギターで、イントロらしきものを弾いています。
これはビートルズの「フリー・アズ・ア・バード」で聴けるジョージ・ハリスンの印象的なギターのように、そんなに音の動きはなくて、だけどブルージーなメロでした。
そして歌に入りますが、これもやはり音の動きは少なく、仮歌のような感じでジュリーは歌っていました。
そしてなんと、この8小節でレコーディング終了。
メンバーは、すぐにCDにして、何回か聞いていました。
なぜかボクも1枚持っていて、聴いていました。
と、ここで目が覚めてしまい、「あぁ、これで夢も終わりだな」と思いつつ、再び眠りについたのです。
しかし、この夜は、なんと続きが始まりました。
場面は翌朝になっていて、天気も上々。
木のぬくもりがある小屋の前で、瞳さんがスティックのみで、練習をしていたので、軽くあいさつ。
いつもの笑顔がまぶしい感じ。
少し中に入ると太郎さんがいて、目が合ったのであいさつ。
「おう、元気?」
いつもの太郎さんです。
その横では、昨日はいなかったシローちゃんが、何かの歌の練習をしていました。
不思議なことに、昨日も今日も、トッポとサリーは出てきませんでした。
トッポはともかく、岸部さんはどうしちゃったんでしょうね。
などと言っているうちに、本当に朝になってしまい、ザ・タイガースの楽しい夢は終了となりました。
このところ、KAZZさんが太郎さんのことを書いたり、阿里さんが「キネマの神様」のことを書いたりしていたのを読んで、知らないうちにインスパイアされたのかも知れませんね。
意味はよくわからないけど、けっこうリアルな内容で、ファンタ爺としては楽しい一夜となりました。
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