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2021年08月29日01:25

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追補アコリバ本社実験 アンプへのマイナスイオン処理

いくつか事前にお願いしていたオーディオ実験から、まずはパワーアンプへのマイナスイオン処理です。

以下はオーディオ機器の改造になりますので、その後のメーカー保守が断られるおそれがあります。あくまで自己責任で願います。

アンプ内部への処理は、竹炭・トルマリン・貴陽石パウダーを基本とした黒い溶液と貴陽石パウダーの茶色い溶液の2種類の塗布でした。
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石黒社長によると、トーマンアンプは構造と組み立てがよく考えて作られているそうです。
ノイズを振り撒く電源トランスと増幅回路の間に放熱ファンがあって、このトランスからのノイズを遮断したり、ケーブルでの手配線部分も少なくなく、薄箔の基板パターンだけで済ましていないなどからだそう。

まずはマイナスイオン量を確認しておきましょう。
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実験用にアコリバでいただいた各種鉱石パウダーです。
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方法を書いても、ノウハウをすぐに真似できるわけではありませんし、コンデンサーの頭に塗って、電磁波の放出を防止するなどの特に竹炭パウダーも入った溶液は導通性があります。
基板に垂らしてしまうと、導通で壊れるおそれがあって、慣れている石黒社長をしても、肩が凝るほどの緊張感を持ってされていました。

アコリバに製品を送ることをオススメします。

これが驚くべきもので、なにもない状態では、自分ではエレキベースなどが茫洋として気に入らない点があったトーマンThomannS-150 MK2パワーアンプ。

素の状態で鳴らすと、石黒社長は「荒いね!」と。

それが塗布後は、エレキベースの芯もエッジも出て、石黒社長ともども1万8千円の音ではない。それまでのROKSANより音がよく、100万のハイエンドパワーアンプの音質と。
石黒社長「これなら自分も欲しい」とも(笑)
以降はこのパワーアンプで各種音質実験をすることになりました。

追補

具体的には、低音リズム楽器が床に足を踏ん張らず、固定されないまま鳴らされているような、ムニュ〜と押し出されたような音がかつて。



足をしっかり踏ん張り、楽器は固い床にしっかり固定されて、そこを支点としてはっきり立ち上がるリズムが今です。


家に持ち帰って、ソナス・ファベール/アマティ・トラディションに繋いでも、改善された音質に大満足です。
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